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寒風山・笹ヶ峰 2014.7.26

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寒風山・笹ヶ峰 2014.7.26

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天気がよい日は笹原のきれいな稜線を歩きたくなる。
平家平と笹ヶ峰の二者択一で、稜線までのアプローチが短い笹ヶ峰に決定。
強い日差しの下、寒風山から一等三角点の山頂まで歩いてみた。

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<笹ヶ峰>

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■行先・位置
寒風山 (標高点 [・1763] 1763m)
高知県いの町・愛媛県西条市、北緯33度48分42秒  東経133度15分42秒
笹ヶ峰 (一等三角点 [笹ヶ峰] 1859.6m)
愛媛県西条市・高知県いの町、北緯33度49分41秒・東経133度16分29秒
■コースタイム
寒風山登山口 8:22(40分)→ 桑瀬峠 9:02/9:05(48分)→ 寒風山 9:53/10:06(1時間4分)→ 笹ヶ峰 11:10(昼食)/12:04(1時間3分)→ 寒風山 13:07/13:20(31分)→ 桑瀬峠 13:51/13:53(25分)→ 寒風山登山口 14:18
<行き 2時間32分 帰り 1時間59分 計 4時間31分>
■コース水平距離 10.6㎞
■天気 晴れ時々曇り
■楽しさ ★★★★★(満点!)

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寒風山隧道の高知県側出口から寒風山を経て稜線を縦走するコースは、往復約11kmと1日の行動距離としても手頃。
笹ヶ峰のみだと、西条側の笹ヶ峰林道登山口から丸山荘を経て山頂に至るコースがもっともよく利用される。
【水平距離10.631㎞、沿面距離11.076km、累積標高差(+)1221m (-)1221m】

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寒風山登山口の車は、手前の第二駐車場を含めて12~13台というところ。
この駐車場がうまるのは割と遅く、下山する頃に登る人をよく見かける。

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寒風山登山口から笹ヶ峰までの水平距離は5.3㎞と思ったほど長くない。
それでも、登山口から急登でアップダウンも多いので歩き応えは十分。

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ギンバイソウ(銀梅草)は、ユキノシタ科ギンバイソウ属の多年草で本州(関東以西)・四国・九州の山地の木陰に生える。
葉の縁に鋭い鋸歯があり、先が2つに裂けている。
登る時点では蕾がほとんどで、午後には少し開いていた(右は下山時)。

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ミヤマツチトリモチ(深山土鳥黐)は、ツチトリモチ科ツチトリモチ属の多年草。
葉緑素を持たず、カエデ類やシデ類などの根に寄生して栄養を得ている。
生え始めたばかりでまだ 「芽?」 の状態。
環境省レッドデータ絶滅危惧II類(VU)

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ウツボグサ(靫草)は、シソ科ウツボグサ属の多年草で日当たりのよい草地や道ばたに生え、特に珍しい草でははい。
花穂を乾燥させたものを夏枯草(かこそう)といい、利尿薬に利用される。

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アカモノ(赤物)は、ツツジ科シラタマノキ属の常緑小低木で北海道・本州・四国の低山から高山帯下部で見られる。
赤く熟した偽果は甘みがあり食用になる。

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9時02分、寒風山と伊予富士を結ぶ縦走路の最低鞍部 「桑瀬峠」 に着いた。
木陰がないので長く休む気にならない (>_<)

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ハシゴやお助けロープが点在する寒風山の登山道は変化があって面白い。
アプローチも楽なので登山者も多い。

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振り返れば、ゴツゴツした伊予富士の稜線。

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シモツケソウ(下野草)バラ科シモツケ属の多年草。
この花も午前中は蕾が多かった。

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ミヤマカラマツ(深山落葉松)は、キンポウゲ科カラマツソウ属の多年草。
カラマツソウとは葉の形や托葉(たくよう)の有無が相違する。

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ヤマアジサイ(山紫陽花)は、アジサイ科アジサイ属の落葉低木で湿った林内や沢沿いになどに生育し、サワアジサイの別名がある。
花の色は、紅色を帯びるものや白、紫、青など色々。

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イワキンバイ(岩金梅)は、バラ科キジムシロ属の多年草で高山帯に咲くミヤマキンバイによく似ているが、小葉の鋸歯の尖り具合が低くて葉柄がない。
シコクフウロ (四国風露)は、フウロソウ科フウロソウ属の多年草で夏の四国山地を代表する花。

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ナンゴククガイソウ (南国九蓋草)ゴマノハグサ科クガイソウ属の多年草で本州(紀伊半島)・四国・九州の日当たりのよい山地や草原に見られる。
オオバギボウシ(大葉擬宝珠)は、はユリ科ギボウシ属の多年草。
花が美しく、若芽や若葉などが山菜のウルイとして利用される。

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寒風算の山頂が近づいてきた。
ちょっと天気良過ぎて、口からこぼれるのは 「暑いー!」 ばっかり (>_<)

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シモツケ(下野)は、バラ科シモツケ属の落葉低木。
シモツケソウに似ているが、こちらは「木」。
花を撮るのも嫌になるほど暑い。

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9時53分、登山口から1時間31分で寒風山山頂に到着。
笹ヶ峰まで行くのはは、ちょっと 「しんどいなあ (*_*)」

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寒風山の基準点は写真測量による標高点のみなので三角点などはない。
境界杭と思われる 「山」 の石柱が設置されている。

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吹く風は下界とは大違いの涼しさで、休んでいるうちに元気が出てきた。
行くなら、はよう 「行かんといかん!」

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寒風山東面直下から見る笹ヶ峰とちち山。
けっこう遠く感じるが、寒風山がほぼ中間なので残りの水平距離は約2.6km。

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最低鞍部を通過し登りにかかる。

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樹林帯と笹原がくっきり別れる笹ヶ峰。

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寒風山を振り返る。
左が高知県側(いの町)、右が愛媛県側(西条市)。

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「笹ヶ峰まで25分」 の道標からが以外と遠い。

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笹ヶ峰登山口・丸山荘方面との分岐まで来たら山頂まで2~3分。

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11時10分、寒風山から1時間04分で笹ヶ峰山頂に到着!
汗だくだー!

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<基準点の概要>
●基準点コード:TR15033529101
●等級種別:一等三角点
●冠字選点番号:真1
●基準点名:笹ケ峰
●標高:1859.6m
標高は今年、1859.5mから1859.6mへと10cm高くなっている。

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山頂に祀られる 「金剛笹ヶ峰石鉄蔵王大権現」 と 「大日大聖不動明王」。

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ちち山を眺めながらランチタイム。

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サッポロ一番 「ふなっしーの千葉を応援! 醤油ラーメンなっしー!」
具材には「ふなっしーナルト」が入り、「梨汁ブシャー小袋」が付いている。
この際、味は 「どうでもいいなっしー!」
エネルギー:410kcal、食塩相当量:6.6g

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お昼が済んだら一休みして寒風山に向かって引き返す。

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寒風山に戻る頃には、持ってきた2リットルの飲料をほとんど飲んでしまった。
夏場は最低2リットル、できたら3リットル欲しい。

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シシウド?イシヅチボウフウ?
どうやら、ウバタケニンジンらしい。
ウバタケニンジン(姥岳人参)は、セリ科シシウド属の多年草。
四国・九州の岩場などに分布し、草丈20~50cmとシシウド仲間では小型。
葉は2~4回4出羽状複葉でイシヅチボウフウより細かく切れ込んでいる。
朝は、ほとんど蕾だったシモツケソウも日差しを浴びて開いていた。

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桑瀬峠まで帰ったらもう下山したようなもの。

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14時18分、登山口に帰って来たー!
なんだか、「ほっとする」 な・・・。

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何はさておき風呂に入らないことには!
下山後は最寄の 木の香温泉 で汗を流して帰ろう!

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熱気がこもらない木の香温泉の浴室は気に入っている。
露天風呂もある外のデッキもいい感じ。

木の香温泉
〒781-2615 高知県吾川郡いの町桑瀬225-16
TEL:088-869-2300
FAX:088-869-2608

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三嶺 2014.7.20

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三嶺 2014.7.20

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天気が良ければ甲斐駒ヶ岳に行ってやろうと計画していた。
しかし、海の日の三連休はすっきりしない予報だったので計画は延期し、晴れ間の期待できそうな日曜日に梅雨明け直前の三嶺に出かけてみた。

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<三嶺>

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■行先・位置
西熊山 (三等三角点[西熊山] 1816.0m)
高知県香美市・徳島県三好市、北緯33度50分06秒・東経133度57分50秒
三嶺 (二等三角点[三嶺] 1893.6m)
高知県香美市・徳島県三好市、北緯33度50分22秒・東経133度59分16秒
■コースタイム
光石登山口 08:28(29分)→ 八丁 8:57(19分)→ 渡渉点 09:16(52分)→ お亀岩避難小屋 10:08/10:10(2分)→ お亀岩 10:12(16分)→ 西熊山 10:28/10:31(10分)→ 大タオ 10:41(32分)→ 三嶺 11:13(昼食)/11:49(2分)→ 稜線(フスベヨリ谷コース)分岐 11:51(42分)→ さおりが原分岐 12:33(42分)→ 八丁 13:15(23分)→ 光石登山口 13:38
【行き 2時間40分 帰り 1時間49分 計 4時間29分(平均速度3.0km)】
■コース水平距離 15.5km
■天気 曇り時々晴れ
■楽しさ ★★★★★(満点!)

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光石を起点にカンカケ谷を登り、お亀岩から西熊山を越えて三嶺へ登頂。
帰りは、カヤハゲ、さおりが原を経て光石へ戻る周回コース。
【水平距離15.514㎞、沿面距離15.981km、累積標高差(+)1422m (-)1422m】

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シカの駆除日ということもあって光石登山口は満車。
車は少し白髪山寄りの路側に置いた。

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長笹谷の水量は先週よりぐっと減った。

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ツチアケビの花が開き始めていた。

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よく見かけるようなキノコだが名前は不明。
傘が窪み、ヒダは広く粗い。

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フスベヨリ谷の吊り橋を右岸側へ渡る。

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マルミノヤマゴボウは、花が終わって茎もたわわに実っている。
もうすぐ赤く熟れる。

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八丁分岐からは、カンカケ谷にしておこう。
フスベヨリ谷直登より、西熊山から三嶺を眺めながら登る方が好きだ。

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シコクトリアシショウマ(四国鳥足升麻)は、ユキノシタ科チダケサシ属の多年草でトリアシショウマの変種。
チダケサシ属の中では細くて全体に繊細。

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まだ幼菌だが、ツキヨタケの可能性が高い?

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おかめ岩避難小屋に10時08分着で少し休憩。

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雲が湧く稜線。

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お亀岩の分岐にはザックがたくさん。
たぶん、空身で天狗塚に行ったのだろう。

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お亀岩から西熊山までのコースタイムは35分。
先週と違い今日は足に乳酸が溜まる感じがしないのでスタスタ歩く。

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10時28分、お亀岩から16分で西熊山に到着・・・。

<基準点の概要>
●基準点コード:TR35033670701
●等級種別:三等三角点
●冠字選点番号:坐32
●基準点名:西熊山
●標高:1816.0m

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雲が多くなってきた。
「・・・」

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稜線上の銃走路を東へ。

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大タオ付近からの三嶺。
山頂は見えない。

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アザミの花もよく見るときれい。

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銃走路側の岩の上で一休み。

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山頂には数人の人影が見える。

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青ザレ上部をガスに包まれた山頂を見ながら歩く。

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11時13分、光石登山口から2時間45分(休憩含む)で三嶺山頂に到着。
3時間以内と、今日は早く着いた。

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気温は21℃と涼しい。

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今日の一杯は、「カップヌードル ブイトン ビッグ」
「とんこつ醤油をベースに、世界三大スープの一つである「ブイヤベース」を加えたオリジナルの "洋風魚介とんこつ醤油" スープ」
賞味期限切れ直前で、もうたぶん売っていない。
エネルギー:473kcal食塩相当量6.1g

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<基準点の概要>
●基準点コード:TR25033670901
●等級種別:二等三角点
●冠字選点番号:興28
●基準点名:三嶺
●標高:1893.6m

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分岐まで戻ってフスベヨリ谷へと下る。

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イブキトラノオ(伊吹虎の尾)は、タデ科イブキトラノオ属の多年草。
伊吹山に多いので 「伊吹山の虎の尾」。
シコクフウロ (四国風露)フウロソウ科フウロソウ属の多年草。
三嶺では山頂やお亀岩周辺のササ原で見かける。

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シカの食害防護ネットは、ロープをほどいて通ったら元に戻す。

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崩壊地を横断しフスベヨリ谷右岸へ。

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第三(川下から数えて3つ目)渡渉点を左岸へ。

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ジュウニヒトエ(十二単)は、シソ科キランソウ属の多年草。
本州・四国に分布する日本固有種。
花穂に花が重なり合う様子を、平安時代の女官の装束に見立てた名前。
まだ、咲き始めたばかりで 「十二単」 になっていない。

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さおりが原分岐は右の谷沿いに下る。

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第二渡渉点を右岸へ(写真は渡ってから上流方向を撮影したもの)。

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さらに第一渡渉点を左岸へ。

P1320343vga.jpg P1320344vga.jpg
アワタケ(粟茸)は、イグチ科イグチ属の菌類。
傘の裏に管孔がたくさんあるのはイグチの特徴。
食べたいようなキノコではない。

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フスベヨリ谷左岸の痩せた登山道を下ると、右からカンカケ谷が合流する。

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吊り橋で右岸へ渡って谷沿いの斜面を抜けると八丁が近い。

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八丁まで戻ってきたら、もう下山したようなもの。

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13時38分、三嶺から1時間49分(休憩含む)で光石登山口へ下山。
あとは風呂に入って 「ビール、ビール♪」。

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三嶺 2014.7.12

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三嶺 2014.7.12

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コメツツジの咲くころの三嶺は、週末ごとにすっきりしない天候になる。
梅雨なので当たり前だけど、たまには青空が見たくなる。

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<三嶺>

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■行先・位置
西熊山 (三等三角点[西熊山] 1816.0m)
高知県香美市・徳島県三好市、北緯33度50分06秒・東経133度57分50秒
三嶺 (二等三角点[三嶺] 1893.6m)
高知県香美市・徳島県三好市、北緯33度50分22秒・東経133度59分16秒
■コースタイム
光石登山口 8:51(41分)→ 八丁ヒュッテ 9:32(15分)→ 渡渉点 9:47(登山靴着脱)/9:59(59分)→ お亀岩避難小屋 10:58/11:06(20分)→ 西熊山 11:26/11:30(12分)→ 大タオ 11:42(39分)→ 三嶺 12:21(昼食)/13:07(29分)→ カヤハゲ 13:36/13:37(30分)→ フスベヨリ谷分岐 14:07/14:09(13分)→ さおりが原 14:22(36分)→ 光石登山口 14:58
<三嶺まで 行き 3時間06分 帰り 1時間48分 計 4時間54分>
■コース水平距離 15.4㎞
■天気 晴れのち曇り
■楽しさ ★★★★★(満点!)

140712_sanrei.jpg 140712_sanrei_v.jpg光石を起点にカンカケ谷を登り、お亀岩から西熊山を越えて三嶺へ登頂。
帰りは、カヤハゲ、さおりが原を経て光石へ戻る周回コース。
【水平距離15.352㎞、沿面距離15.845km、累積標高差(+)1449m (-)1448m】

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天気は 「晴れのち曇り」 で昼過ぎまでは青空が見られそうなのだが、体は二日酔いで極めて不調。

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何か分からんけど、キノコも生え始めた。

P1320136vga.jpg P1320137vga.jpg
キツネノボタン(狐の牡丹)は、キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草。
花は1cmぐらいで小さい。
ヘビイチゴ(蛇苺)は、バラ科キジムシロ属の多年草。
果実は直径8~10mmとヤブヘビイチゴより小さい。
毒は無いが美味しくもない。

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登山口から5分ほどで少し増水した長笹谷を渡る。

P1320140vga.jpg P1320145vga.jpg
ツチアケビ(土通草)は、ラン科ツチアケビ属の腐生植物(菌従属栄養植物)。
日本固有種で別名をヤマノカミのシャクジョウ(山の神の錫杖)という。
秋には赤いソーセージのような実をつけて人目を引く。
トチバニンジン(栃葉人参)は、ウコギ科トチバニンジン属の多年草。
トチノキに似た輪生する葉の間から1本の花茎を出す。
チョウセンニンジンと同属の薬用植物。

P1320148vga.jpg P1320149vga.jpg
スギタケモドキ(杉茸擬)は、モエギタケ科スギタケ属のキノコ。
スギタケやヌメリスギタケは、傘や柄の表面に三角形のささくれ状の鱗片があるのに対し、スギタケモドキは、トゲ状の尖った鱗片に覆われている。

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傘の真ん中が窪んだキノコ。
珍しいキノコではないと思うが、名前は不明。

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フスベヨリ谷も水量が多い。

P1320156vga.jpg P1320157vga.jpg
マルミノヤマゴボウ(丸実の山牛蒡)は、ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属の多年草で8月には萼が赤く、実は黒紫色になって花序全体がよく目立つようになる。
※高知県レッドリスト 準絶滅危惧(NT)

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八丁まで40分。
前夜のアルコールの取りすぎで汗ダクダク。

P1320164vga.jpg P1320166vga.jpg
カンカケ谷の渡渉点も台風の影響で増水していた。
ジャンプは厳しい状態だったので、久しぶりに靴を脱いで渡渉した。
汗も引っ込むほど冷たい水が気持ちいい。

P1320169vga.jpg
カツラ(桂)は、ブナ帯の渓流沿いなどに多く見られるカツラ科の落葉高木。
カンカケ谷の主は、根元から蘖(ひこばえ)出て、株立ちになる。
秋にはハート型の葉が鮮やかに黄葉する。

P1320172vga.jpg P1320173vga.jpg
おかめ岩小屋の水場も水量十分。

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おかめ岩避難小屋と西熊山。

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お亀岩の稜線からおかめ岩避難小屋と西熊山。

P1320181vga.jpg P1320182vga.jpg
西熊山山頂と三嶺ーっ!
西熊山は最近、10cm背が伸びた?

<基準点の概要>
●基準点コード:TR35033670701
●等級種別:三等三角点
●冠字選点番号:坐32
●基準点名:西熊山
●標高:1816.0m

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三嶺の右肩に次郎笈。

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西熊山北面のなだらかなササ原のササは少しよみがえった?

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大タオ付近から三嶺。
雲が浮かんで良い感じ♪

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西熊山から 「大タオ」 の鞍部まで12分で下って来た。
「タオ」 とは山の鞍部を意味する古語で昔の人は峠を 「タオ」 と読んでいて、中・四国には峠・垰の字をタワ・タオと読む地名が多いそうだ。
「とうげ」 という言葉はタワ越え・タオ越えが転じたと言われる。

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大タオから北に矢筈山や黒笠山など祖谷山系の稜線が美しい。
大タオは西熊山と三嶺を結ぶ稜線の最低鞍部で、フスベヨリ谷から盗人沢をつめて登った人もいるようだ。

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秋のような青空!

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今日の三嶺もいいねー!

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ミヤマクマザサとコメツツジの絨毯。

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最後の鞍部でフスベヨリ谷コースを右から合わせて山頂へ。

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自分が歩いてきた西熊山(天狗塚方面)へ縦走するグループ。

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12時21分、光石登山口から3時間30分(西熊山から51分)で山頂到着!

P1320209vga.jpg P1320220vga.jpg
イワキンバイ(岩金梅)は、バラ科キジムシロ属の多年草。
この仲間は似たものが多いが、三嶺に咲いているのはイワキンバイ。
3小葉の鋸歯は、尖り具合がミヤマキンバイより低くて葉柄がない。

<基準点の概要>
●基準点コード:TR25033670901
●等級種別:二等三角点
●冠字選点番号:興28
●基準点名:三嶺
●標高:1893.6m

三嶺は、1893.4m → 1893.6mと20cm高くなって四捨五入すると1894m。

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にぎわう山頂から展望を楽しむ。

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今日の一杯は、エースコックの 「エスニックカフェ トムヤムクン風ヌードル」
「現地で食べる本場の味わいを再現したエスニックタイプのカップめん!」 ということだが、「カップヌードル トムヤムクンヌードル」 には負けている。
エネルギー:255kcal、食塩相当量:4.1g

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一休みしたら縦走路を南に下山。

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三嶺のコメツツジは、ミヤマクマザサとともに 「三嶺・天狗塚のミヤマクマザサ及びコメツツジ群落」 として1994年に国の天然記念物に指定されている。

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例年より開花が少し遅れてはいるが、花も蕾も非常に少ない。
当たり年は、3~4年に1度で今年ははずれ年のようだ。

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シコクトリアシショウマ(四国鳥足升麻)は、ユキノシタ科チダケサシ属の多年草で草丈25~50cmと小さい。
ノイバラ(野茨)は、バラ科バラ属の落葉低木で白髪山分岐から三嶺に至る縦走路周辺でよく見かける。
ノバラ(野薔薇)ともいい、バラだけあって香りがよい。

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30分でカヤハゲ到着。

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カヤハゲの西尾根から見る三嶺。

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先日の台風8号の風で倒れた大きな木が道をふさいでいる。

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さおりが原の小川も水量がある。

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ドクベニタケ(毒紅茸)は、ベニタケ科ベニタケ属のキノコ。
頻繁に見かけるキノコだが、とても苦くて食べられないらしい。

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爽やかな天気の三嶺だったけど、光石登山口からの登山者は少なかった。
夕べのアルコールもすっかり抜けた。
さっさと帰ってビールにしよう!

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三嶺さんぽくらぶ



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尾瀬・燧ヶ岳・至仏山 2014.7.3~6③

三嶺さんぽ通信
http://sanpo.ryousen.jp/

尾瀬・燧ヶ岳・至仏山 2014.7.3~6③

よろしくお願いします!


■ 7月6日(日) 至仏山 ■

登山3日目は、山ノ鼻から高山植物の宝庫 「高天ヶ原コース」 で至仏山に登頂、小至仏山を経て鳩待峠に下山するまで。

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<至仏山頂>

深田久弥はその著書「日本百名山」に、
「燧と至仏は尾瀬ヶ原を挟んで相対しているが、前者の威のある直線的な山容に引きかえ、後者は柔らかな曲線を描いて、何となく親しみ易い。」
と書いている。

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■行先・位置
至仏山 (二等三角点 [至仏山] 2228.1m)
群馬県利根郡みなかみ町・片品村/北緯36度54分13秒・東経139度10分24秒
小至仏山 (標高点 [・2162] 2162m)
群馬県利根郡みなかみ町・片品村/北緯36度53分45秒・東経139度10分18秒
■コースタイム
山の鼻小屋 4:59(1分)→ 山ノ鼻(1399m) 5:00(8分)→ 至仏山登山口(1409m) 5:08(2時間09分)→ 高天ヶ原(2145m) 7:17(22分)→ 至仏山(2149m) 7:39/7:58(41分)→ 小至仏山 8:39/8:55(24分)→ 休憩所 9:19/9:22(3分)→ 笠ヶ岳分岐 9:25(1分)→ オヤマ沢田代(2022m) 9:26(1時間14分)→ 鳩待峠(1591m) 10:40
【登り 2時間40分 下り 2時間23分 計 5時間03分】
※コースタイムに休憩時間は含まない。
■コース水平距離 8.3km(標高差 195m)
■天気 晴れ
■楽しさ ★★★★★(満点!)

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山の鼻小屋から高天ヶ原コースで至仏山に登頂、小至仏山を経て鳩待峠に至る水平距離8.4kmの行程。
【水平距離8.345km、沿面距離8.650km、累積標高差(+)947m (-)752m】

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前日作ってもらった弁当で朝食を済ませ、4時59分に小屋を出発。

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小屋からすぐの分岐を5時ちょうどに通過。

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朝もやの湿原を西へ。
夕べ見た予報は、「曇り/雨」 ぐらいであまり良くなかった。
晴れてくれることを期待したいが・・・。

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登山口は小さな尾根の先端にあった。

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植物の生育を妨げる金属成分が多く含まれる蛇紋岩地のため、根が変形した木が多い。
タニウツギ(谷空木)は、スイカズラ科タニウツギ属の落葉小高木。
淡いピンク色が四国で見られるヤブウツギの赤とはまた違って緑に映える。

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「おぉっ!」
もしかして、「晴れてきたー?」

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「おぉーっ!」
尾瀬ヶ原を覆う雲海と今回の山行で初めて見る燧ケ岳の全容!

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青空の下で見るウラジロヨウラクはまた一段と鮮やか。

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イワイチョウ(岩銀杏 )は、ミツガシワ科イワイチョウ属の多年草(1属1種)。
北海道・本州(中部以北)の高山の湿原などに自生。

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6時15分、蛇紋岩の岩場に差し掛かった。

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ミヤマダイモンジソウ(大文字草)は、ユキノシタ科ユキノシタ属の多年草。
北海道・本州(中部以北)の高山の湿った岩場に見られる(日本固有)。
大の字状の花を多数つけ、中心部は黄色またはオレンジ色。
普通のダイモンジソウの花弁は2枚が極端に長いが、ミヤマダイモンジソウはそれほど長くなく5個の花弁の長さが不揃いの場合が多い。

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ジョウシュウアズマギク(上州東菊)は、キク科ムカシヨモギ属の多年草。
本州(至仏山・谷川岳周辺)に分布するミヤマアズマギクの変種。

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6時38分、尾瀬ヶ原の雲海が少しずつ晴れてきた!

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青空に向かって気持ちよく登る。

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オゼソウ(尾瀬草)は、ユリ科オゼソウ属(1属1種)の多年草。
本州(至仏山・谷川岳)と北海道天塩問寒別の蛇紋岩地帯に分布し、テシオソウの別名がある。昭和4年に至仏山で発見された。
ヨツバシオガマ(四葉塩竈)は、ゴマノハグサ科シオガマギク属の多年草。
高山の湿り気のある草地に生え、葉は茎の節ごとに4枚ずつ輪生する。

P1320053vga.jpg P1320058vga.jpg
ハクサンイチゲ(白山一華 )は、キンボウゲ科イチリンソウ属の多年草。
本州(中部以北)・北海道の高山帯の草地や岩場に生える。
日本アルプスのお花畑を構成する代表的な高山植物のひとつ。
ジョウシュウキバナノコマノツメ(上州黄花の駒の爪)は、スミレ科スミレ属の多年草で本州(至仏山・谷川岳)に分布する。
キバナノコマノツメの変種で蛇紋岩地に生える。
葉が少し厚めで毛が少ないのが特徴らしいが、違いはよく分からない。

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ユキワリソウ(雪割草)は、サクラソウ科サクラソウ属の多年草。
雪解けとともに花をつけるので雪割草の名がある。

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花片の切れ込みはハクサンコザクラのV型より小さいハート形で岩場に多い。
四国でも石鎚山系や剣山地の一部で見られる。

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クモイイカリソウ(雲居碇草)は、メギ科イカリソウ属の多年草。
本州(早池峰山・至仏山・谷川岳)の特産種で蛇紋岩地に生える。
縁を中心に赤みがかった葉と縁取りもない緑の葉。

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ハクサンイチゲとユキワリソウのお花畑。

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7時04分、雲海が晴れた尾瀬ヶ原に田んぼのような池溏が光っている。
初めて見る尾瀬の絶景!

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7時17分、頂上直下の高天ヶ原と呼ばれる場所まで登ってきた。
雪田ができるなだらかな南東向きの斜面には高山植物が多い。

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高天ヶ原から尾瀬ヶ原を俯瞰する。
周辺にガスが湧いてきた。

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北に目を転じて雪渓の残る越後の山々を望む。

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ホソバヒナウスユキソウ(細葉雛薄雪草)は、キク科ウスユキソウ属の多年草で谷川岳と至仏山の蛇紋岩地の崩壊地や風衝草原に特産する。
ミヤマウスユキソウが蛇紋岩の酸性土壌に適応したための変種といわれ、葉の幅が1~3mmと細い。

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北西の風を避けるようにハイマツ帯の南側に群生するチングルマ。

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タカネシオガマ(高嶺塩釜)は、ゴマノハグサ科シオガマギク属の一年草。
北海道・本州(中部以北)の高山帯に分布し、砂礫地や草地に生える。
よく似るミヤマシオガマの葉は、シダのような細かく裂ける。
湿原が好みのタテヤマリンドウは砂礫地にも咲いている。

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湿原に咲いていたハクサンチドリとヒメシャクナゲも点在。

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イワカガミもポツポツと咲いている。
ショウジョウバカマ(猩々袴)は、ユリ科ショウジョウバカマ属の多年草。
名前の由来は花を猩々の赤い顔に、葉の重なりを袴に見立たてたもの。
四国のショウジョウバカマは概ねピンクでこんなに赤くならない。

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7時31分、山頂まであと少し。

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7時40分、山ノ鼻から2時間40分(休憩含む)で山頂到着。

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至仏山頂北西面は意外と岩がゴツゴツしている。

<基準点の概要>
●基準点コード:TR25539218301
●等級種別:二等三角点
●冠字選点番号:暑7
●基準点名:至仏山
●標高:2228.1m

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気持ちいいー!

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北東方向に山ノ鼻北側の八海山(背中アブリ山)山麓の背中アブリ田代。

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8時01分に山頂を出発。
振り返って鳩待峠への下山路から見る至仏山。

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前方のピークは小至仏山(標高点 2162m)。

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前方右奥には笠ヶ岳(三等三角点 [笠ヶ岳] 2057.5m)。

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小至仏山と笠ヶ岳。

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タカネシュロソウ(高嶺棕櫚草)は、ユリ科シュロソウ属の多年草。
分布は至仏山と笠ヶ岳で別名をムラサキタカネアオヤギソウ(紫高嶺青柳草)という(長い・・・)。
近所の三嶺で見かけるホソバシュロソウより色は明るい。
タカネバラはほぼ終了。

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8時39分、小至仏山山頂に到着!

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「ヤマネチ!」
久しぶりのヤマネチに動揺している・・・。
ということもないが、ギャラリーが気になる (^^;)

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あとは前方の尾根を東に向かって下る。
至仏山を山ノ鼻から登ると、山頂まで西向きで山頂から南向き、オヤマ沢田代から東向きとなりUターンする感じのコースとなる。

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シナノキンバイ(信濃金梅)は、キンポウゲ科キンバイソウ属の多年草。
北海道・本州(中部以北)の高山帯に生える高山植物でキンポウゲ科の中では花が全体に大柄でよく目立つ(この花も割と好きだな)。

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再びイカリソウ。
今度は赤い縁取りがある緑の葉。

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9時18分、尾瀬ヶ原と噴煙を上げているかのような燧ヶ岳。

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笠ヶ岳へのコースを右に分けるとすぐオヤマ沢田代に入る。

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花をたくさんつけてゴージャスなイワカガミとシラネアオイ
シラネアオイ(白根葵)は、キンポウゲ科(シラネアオイ科とされることもある)シラネアオイ属の多年草で日本固有種の1属1種。
花弁はなく、花片に見える淡い紫色の大きな萼片が4枚ある。
花言葉は、「優美・完全な美」

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前方に燧ヶ岳を見ながら鳩待峠に向かって下る。

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初めて見た葉脈が赤紫色の名前の分からないスミレ(左)。
ジュエリーのように綺麗なマイヅルソウ。

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10時40分、鳩待峠の至仏山登山口にゴール!

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登山者やハイカーで賑わう鳩待峠休憩所。
群馬県片品村の津奈木~鳩待峠口間は、登山シーズンの交通規制が行われているのでマイカーと二輪車の乗り入れが制限されている。

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幅員が狭く急カーブが連続するため7mを超える車両の通行はできない。
登山者は戸倉から乗合バスやタクシー、マイクロバスなどを利用する。
後方に至仏山が見える。

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ツアー参加者が下山するまで至仏山を眺めながらビール。
昼食にはカツカレー。

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鳩待峠から関越交通の貸切輸送を利用し、戸倉で四国観光バスに乗り換え。

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登山の汗を流しに寄ったのは、望郷の湯
■大自然の贈り物・白沢高原温泉■  
「望郷の湯」 「道の駅・白沢」 「座・白沢(農産物等直売所)」
〒378-0125 群馬県沼田市白沢町平出1297番地 
電話0278-53-3939

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風呂上がりのビールはたまらん。
2度目の昼食は、「“奥利根もち豚”冷しゃぶうどん」 900円也。
これ、けっこういける (*^_^*)
次に寄る機会があったら、「また食べたい!」 なのだ。

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バスの中での夕食は養老SAで買った天むす弁当。
高松で乗り換えてシャトルの高知到着は月曜日の早朝2時頃だった。
3時間ほど睡眠をとって仕事へ出たが、バスの中でよく寝たので平気だった。
3日と少々で尾瀬と2つの百名山を楽しめるお手頃ツアーの利用価値は大きい。

遥かな尾瀬~遠い空~♪

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三嶺さんぽくらぶ



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