月曜日が成人の日で 3連休となるの初日の 8日(土)に、綱附森へスノーシューハイクに出かけてみた。登山口から500mほどの間に少しだけ急な場所も存在するが、登山道のほとんどがなだらかなのでスノーシューハイクにちょうどよい。
<綱附森から望む石鎚山系>
■行先・位置
綱附森 (二等三角点 [安野山] 1643.1m)
高知県香美市・徳島県三好市、北緯33度47分57秒・東経133度56分28秒
■コースタイム
林道待避所 07:16(8分)→ ショートカット入口 07:24(10分)→ ショートカット出口 07:34(22分)→ 綱附森登山口 07:56(3時間7分)→ 綱附森 11:03(昼食)/12:13(2時間5分)→ 綱附森登山口 14:18(38分)→ 林道待避所 14:56
【行き 3時間47分 帰り 2時間43分 計6時間30分/7時間40分(昼食含む)】
■コース水平距離 約 13㎞
■天気 晴れ
■楽しさ ★★★★★(満点!)
帰りはショートカットせずに道路を歩いたのでコースが少し違うけど、電池切れで帰りのラインがない。垂直プロファイルも登りのみ。
県道 49号大豊物部線終点の明賀集落を過ぎて林道笹笹上線に入ると雪が少しずつ深くなり、最後の九十九折れに入る右カーブ(ショートカット登り口)でロードクリアランスをオーバーして走れなくなった。車はラッセルできないので向きを変えて近くの待避所に置く。スノーシューを装着してから道路を少し歩いて、右カーブからショートカットに入る。矢筈山がモルゲンロートに燃えて美しい。
人工林を抜けるショートカットで約 1kmの短縮になる。このショートカットの存在は、○ンベルのY店長に聞いていたが、うまい具合に入口付近で走行不能になったので「んっ?ここか!?」って感じで発見できて丁度良かった。
ショートカットは 10分足らずで再び林道に出る。ここから約 400m ( 6~7分) で矢筈山登山口を通過し、トイレのある駐車場に着く。ここから東笹林道を 350mほど東へ進むとゲート手前が綱附け森登山口。登山口前の広場 (インターハイの幕営地跡) が駐車場として利用できる。
最初のピークに向かう急登を登っていると、淡い朝日を受けた白い山脈が笹越の向こうの雲海上に浮かんでいる。「あれ石鎚?」、「本山辺りの山じゃない?」などと言っていたら確かに石鎚山だ!いつもよりずっと近く感じる。
笹越の鞍部から稜線を右にたどると小桧曽山の小さなピークと矢筈山が目の前に。矢筈山は南から見ると 2つのピークを持つが東からだと 3つのピークがあるように見える。
樹林帯を抜け笹原の緩やかなピークのアップダウンを繰り返し山頂に向かう。アップダウンに従い天狗塚や三嶺も顔を出したり引っ込んだり。
この位置からの三嶺もいい感じで日本アルプスのようだ。
笹の上に積もった雪を撮ってみた。南の空には彩雲が現れピンクやブルーが濃くなったり薄くなったりできれい!今日はなんだか得した気分 (^^)/
今日は天気が良く暖かいのでなだらかな南向きの笹原の雪は解けてしまった。
11時3分に山頂到着。綱附森は登山の対象としての面白みには欠けるが、眺望はすばらしい。山頂の道標が朽ちてとれてしまっている。
<矢筈山と石鎚山系・赤石山系のパノラマ・クリックで拡大>
登ってきたルートを振り返ると、矢筈山後方に石鎚山脈の峰々が浮かんでいる。左から手箱山、筒上山、岩黒山、二ノ森、石鎚山、伊予富士、瓶ヶ森、寒風山、平家平、笹ヶ峰、沓掛山、黒森山、東赤石山、二ツ岳など主立った山がすべて確認できる。こんなにクリアに見えることはめったにない。
綱附森には小屋などないが、温かいので山頂でランチ (^0^)
今日は定番のカップヌードルカレー。セットはいつもおにぎりだけど、冬は冷たくなるのでアンパンを一つ加えてみた。
12時13分、矢筈山と石鎚山系を眺めながら下山開始、登山道横の湿地へ寄り道。
帰りは約2kmの林道をショートカットせずに車まで歩いてみた。今日の山行は展望抜群の綱附森を選択して良かった。
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三嶺 2011.1.3
2011-01-15 05:55:11 (13 years ago)
2011年1月3(月)、正月三が日の最終日、今年最初の三嶺に向かった。
雪が深くなるのはまだこれからだが、登りに倍近い時間がかかる。
■行先・位置
西熊山 (三等三角点 [西熊山] 1815.9m)
高知県香美市・徳島県三好市、北緯33度50分06秒・東経133度57分50秒
三嶺 (二等三角点 [三嶺] 1893.4m)
高知県香美市・徳島県三好市、北緯33度50分22秒・東経133度59分16秒
■コースタイム
光石登山口 5:10(40分)→ 八丁 5:50(2時間16分)→ お亀岩避難小屋 8:06/8:23(6分)→ お亀岩 8:29(1時間14分)→ 西熊山 9:43(2時間32分)→ 三嶺 12:15(昼食)/12:24(17分)→ 三嶺ヒュッテ 12:41/13:12(22分)→ 三嶺 13:34(53分)→ カヤハゲ 14:27(1時間12分)→ さおりが原 15:39(28分)→ 堂床 16:07(13分)→ 光石登山口 16:20
【行き 三嶺まで(6時間48分) 三嶺ヒュッテまで 7時間5分)】
【帰り 三嶺から(2時間46分) 三嶺ヒュッテから 3時間8分)】
■コース水平距離 16.7㎞ ■天気 晴れ
■楽しさ ★★★★★(満点!)
光石からお亀岩の稜線へ出て西熊山から三嶺へ。三嶺からはカヤハゲ、さおりが原を経て光石に戻る周回コース約17㎞。雪のため登りに7時間近く要した。
大栃のふれあいプラザを早朝 4時に出発。空には星が瞬いていた。 5時に光石登山口に着くとすでに 1台駐車していたが、準備しているうちにもう 1台やって来た。「好きやね~」。準備を整え 5時10分に登山開始。カンカケ谷の中ほどで夜が明け、お亀岩避難小屋には 8時6分についた。小屋には前日から泊まっている人が居て、今日は三嶺までピストンしてもう 1泊するということだ。いいねー!
お亀岩の稜線に出るとさすがに別世界だが、この時期にしては風が弱く前回(12月23日)のように耳が痛いような冷たさではない。まずは目の前の西熊山を目指すが、雪が結構あるので三嶺までは時間が掛かりそうだ。
振り返ると天狗塚も頭を少しのぞかせている。雲は多いが空気が澄んでいて石鎚山系もよく見えている。
コメツツジの登山道をラッセルで進む。
モンスターツリー!
西熊山には 9時43分着、雪が無い時期だとお亀岩から 20~30分、走れば 12~13分程度だが 1時間14分もかかった。ちょっとかかりすぎ。
大タオ手前からの三嶺(写真左)と大タオを過ぎてからの西熊山(写真右)。
お亀から三嶺までの尾根上はスノーシューが欲しいところだ。車には積んでるのにねー。持ってくればよかったかな。
青ザレ手前の鞍部まで来ると山頂が目の前に迫る。
鞍部から青ザレ上部への標高差 100mほどの登りも疲れているので苦しい。
山頂はもう目の前、フルベヨリ谷からのルートと合わせて山頂を目指す。雪の時期は分岐からのわずかな道程も遠く感じる。
三嶺到着は12時15分、お亀岩から3時間46分かかった。無雪期の3倍だ!長かった西熊山の稜線を振り返る。
ランチタイムをとるため小屋へと急ぐ。ぐずぐずしていると日が暮れてしまう。
青空と雪のコントラストが美しい!まるで雲が稜線を駆けているようだ。
三嶺の池は完全に凍っている。体重 70㎏(荷物込みの総重量は約 80㎏)の僕が乗ってもまったく大丈夫。
ヒュッテ前には12時41分着。風も絶え、暖かいので小屋の外でランチタイム(^0^) 今日は定番のカップヌードルカレーじゃなくて、○ークルK○ンクスの○ッシンしょうゆラーメン。
三嶺ヒュッテ付近からの三嶺と池(中央の平らなところ)
いつもの半分ほどの30分で昼食を済ませ、13時12分にヒュッテを出発。
山頂に登り返してカヤハゲ、白髪山方面へ下る。この日はカヤハゲからさおりが原を経て堂床へと下った。
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雪が深くなるのはまだこれからだが、登りに倍近い時間がかかる。
■行先・位置
西熊山 (三等三角点 [西熊山] 1815.9m)
高知県香美市・徳島県三好市、北緯33度50分06秒・東経133度57分50秒
三嶺 (二等三角点 [三嶺] 1893.4m)
高知県香美市・徳島県三好市、北緯33度50分22秒・東経133度59分16秒
■コースタイム
光石登山口 5:10(40分)→ 八丁 5:50(2時間16分)→ お亀岩避難小屋 8:06/8:23(6分)→ お亀岩 8:29(1時間14分)→ 西熊山 9:43(2時間32分)→ 三嶺 12:15(昼食)/12:24(17分)→ 三嶺ヒュッテ 12:41/13:12(22分)→ 三嶺 13:34(53分)→ カヤハゲ 14:27(1時間12分)→ さおりが原 15:39(28分)→ 堂床 16:07(13分)→ 光石登山口 16:20
【行き 三嶺まで(6時間48分) 三嶺ヒュッテまで 7時間5分)】
【帰り 三嶺から(2時間46分) 三嶺ヒュッテから 3時間8分)】
■コース水平距離 16.7㎞ ■天気 晴れ
■楽しさ ★★★★★(満点!)
光石からお亀岩の稜線へ出て西熊山から三嶺へ。三嶺からはカヤハゲ、さおりが原を経て光石に戻る周回コース約17㎞。雪のため登りに7時間近く要した。
大栃のふれあいプラザを早朝 4時に出発。空には星が瞬いていた。 5時に光石登山口に着くとすでに 1台駐車していたが、準備しているうちにもう 1台やって来た。「好きやね~」。準備を整え 5時10分に登山開始。カンカケ谷の中ほどで夜が明け、お亀岩避難小屋には 8時6分についた。小屋には前日から泊まっている人が居て、今日は三嶺までピストンしてもう 1泊するということだ。いいねー!
お亀岩の稜線に出るとさすがに別世界だが、この時期にしては風が弱く前回(12月23日)のように耳が痛いような冷たさではない。まずは目の前の西熊山を目指すが、雪が結構あるので三嶺までは時間が掛かりそうだ。
振り返ると天狗塚も頭を少しのぞかせている。雲は多いが空気が澄んでいて石鎚山系もよく見えている。
コメツツジの登山道をラッセルで進む。
モンスターツリー!
西熊山には 9時43分着、雪が無い時期だとお亀岩から 20~30分、走れば 12~13分程度だが 1時間14分もかかった。ちょっとかかりすぎ。
大タオ手前からの三嶺(写真左)と大タオを過ぎてからの西熊山(写真右)。
お亀から三嶺までの尾根上はスノーシューが欲しいところだ。車には積んでるのにねー。持ってくればよかったかな。
青ザレ手前の鞍部まで来ると山頂が目の前に迫る。
鞍部から青ザレ上部への標高差 100mほどの登りも疲れているので苦しい。
山頂はもう目の前、フルベヨリ谷からのルートと合わせて山頂を目指す。雪の時期は分岐からのわずかな道程も遠く感じる。
三嶺到着は12時15分、お亀岩から3時間46分かかった。無雪期の3倍だ!長かった西熊山の稜線を振り返る。
ランチタイムをとるため小屋へと急ぐ。ぐずぐずしていると日が暮れてしまう。
青空と雪のコントラストが美しい!まるで雲が稜線を駆けているようだ。
三嶺の池は完全に凍っている。体重 70㎏(荷物込みの総重量は約 80㎏)の僕が乗ってもまったく大丈夫。
ヒュッテ前には12時41分着。風も絶え、暖かいので小屋の外でランチタイム(^0^) 今日は定番のカップヌードルカレーじゃなくて、○ークルK○ンクスの○ッシンしょうゆラーメン。
三嶺ヒュッテ付近からの三嶺と池(中央の平らなところ)
いつもの半分ほどの30分で昼食を済ませ、13時12分にヒュッテを出発。
山頂に登り返してカヤハゲ、白髪山方面へ下る。この日はカヤハゲからさおりが原を経て堂床へと下った。
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白髪山(香美市) 2011.1.1 明けましておめでとうございます
2011-01-12 00:02:19 (13 years ago)
-
カテゴリタグ:
- 登山
2011年1月1(土)、初日の出を拝むため白髪山に向かった。
<石立山付近が明るくなってきた>
■行先 白髪山 (三等三角点 [白髪山] 1769.7m)
■位置 高知県香美市、北緯33度48分36秒・東経133度59分35秒
■コースタイム
白髪山登山口 6:32(33分)→ 森林限界 7:05(ご来光)/7:18(33分)→ 白髪山 7:51/8:03 →(47分)→ 白髪山登山口 8:50
【行き 1時間6分 帰り 47分 計 1時間53分(休憩・道路歩きを含まない)】
■コース水平距離 4.9㎞(道路含む)
■天気 晴れ
道路を歩いたので 4.9㎞となっているけど、登山口からだと往復で 2㎞少々、標高差は 300m強と手軽に登れる山だ。
元日は初詣や年始回りがある。昼までに帰らないといけないので、展望も良くお手軽な白髪山を選択した。日の出時刻に間に合うように4時30分に大栃のふれあいプラザを出発したのだが思いのほか雪が深く、チェーンなしでは走行不能となった。仕方ないので登山口の約1km手前に車を置いて林道を歩くことにした。
樹林帯を登るうちに空が明るくなり始め、石立山の山頂付近がオレンジ色に輝いてきた。日の出時刻までに山頂へ行けそうになくなったので樹林帯上部の笹原まで急ぐ。
石立山山頂付近から朝日が昇り始めた。2011年の初日の出だ!
初日の出を拝んでから今年最初の頂へ向かう。
山頂はもう目の前、雪に足をとられながら登る。
登山口から 1時間20分で山頂に到着。剣山へと伸びる稜線と次郎笈が見えているが、剣山も三嶺も雪雲に覆われていた。
8時3分下山開始。元来た道を引き返し 47分で登山口に下りた。
すっかり明るくなった林道を歩く。粉雪が片栗粉のように「キュッキュッ」と鳴っている。
中内台の広場まで戻ると、青空に三嶺・西熊山の物部アルプスが輝いていた。2011年元日の山初めは穏やかな登山日和だった。
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<石立山付近が明るくなってきた>
■行先 白髪山 (三等三角点 [白髪山] 1769.7m)
■位置 高知県香美市、北緯33度48分36秒・東経133度59分35秒
■コースタイム
白髪山登山口 6:32(33分)→ 森林限界 7:05(ご来光)/7:18(33分)→ 白髪山 7:51/8:03 →(47分)→ 白髪山登山口 8:50
【行き 1時間6分 帰り 47分 計 1時間53分(休憩・道路歩きを含まない)】
■コース水平距離 4.9㎞(道路含む)
■天気 晴れ
道路を歩いたので 4.9㎞となっているけど、登山口からだと往復で 2㎞少々、標高差は 300m強と手軽に登れる山だ。
元日は初詣や年始回りがある。昼までに帰らないといけないので、展望も良くお手軽な白髪山を選択した。日の出時刻に間に合うように4時30分に大栃のふれあいプラザを出発したのだが思いのほか雪が深く、チェーンなしでは走行不能となった。仕方ないので登山口の約1km手前に車を置いて林道を歩くことにした。
樹林帯を登るうちに空が明るくなり始め、石立山の山頂付近がオレンジ色に輝いてきた。日の出時刻までに山頂へ行けそうになくなったので樹林帯上部の笹原まで急ぐ。
石立山山頂付近から朝日が昇り始めた。2011年の初日の出だ!
初日の出を拝んでから今年最初の頂へ向かう。
山頂はもう目の前、雪に足をとられながら登る。
登山口から 1時間20分で山頂に到着。剣山へと伸びる稜線と次郎笈が見えているが、剣山も三嶺も雪雲に覆われていた。
8時3分下山開始。元来た道を引き返し 47分で登山口に下りた。
すっかり明るくなった林道を歩く。粉雪が片栗粉のように「キュッキュッ」と鳴っている。
中内台の広場まで戻ると、青空に三嶺・西熊山の物部アルプスが輝いていた。2011年元日の山初めは穏やかな登山日和だった。
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東京・土浦 2010.12.30
2011-01-11 07:03:59 (13 years ago)
12月30日(木)、所要のため茨城県土浦市に行ってきた。
「土浦市(つちうらし)」には、行ったことがないのでどの辺りなのか見当が付かないが「つくば市」の東隣にあるらしい。茨城県の南部に位置し、日本三大花火の一つである土浦全国花火競技大会が毎年10月に開催される。隣接するつくば市とともに国際会議観光都市に指定されている。
朝7時15分のANA便羽田行きへ乗った。
今やおサイフ携帯は無くてはならない存在だが、買い物、飛行機、電車などなんでもタッチ&ゴーで便利な世の中だ。今回は預ける荷物もないので駐車場からそのまま搭乗口へ。大晦日の前の日だが、中央へ行く便は空席が目立つ。
東京モノレールもJR山の手線も空いている。
上野から常磐線の特別急行「フレッシュひたち13号」勝田行きに乗車、土浦まで 45分の旅だ。 14両編成で指定席には空席が目だった。
土浦は日本一のレンコンの産地として知られ、ハス田は霞ヶ浦湖畔沿いに広がっている。土浦の東に広がる霞ヶ浦は国内第 2位の面積の湖だ。それにしてもレンコンが蓮の地下茎だとは知らなかった!
土浦駅と駅前のイトーヨーカ堂。土浦駅は普通列車・特別快速・フレッシュひたちの全列車、スーパーひたちの一部の列車が停車する。、
復路も「フレッシュひたち」と山手線で東京駅まで帰り、新幹線のチケットを買い求める人々の行列に並んだ。新幹線の指定席券は発売とほぼ同時に売切れのはずだが「南風25号」はグリーン券が取れた。ラッキーだ!先発の新幹線を見送り、並んで待つこと40分、広島行き「のぞみ115号」の席を確保することができた。これで到着駅まで立つ必要が無くなったので一安心。
ホームに出ると寒いので岡山駅構内で夕食を買い込みゆっくりと8番ホームへ。
久しぶりの1号車グリーン席だ。指定席はグリーンしか空席が無かったので仕方がないが、そんなに混雑している様子はない。忙しい一日だったが、あと 2時間少々で高知に帰り着く。
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「土浦市(つちうらし)」には、行ったことがないのでどの辺りなのか見当が付かないが「つくば市」の東隣にあるらしい。茨城県の南部に位置し、日本三大花火の一つである土浦全国花火競技大会が毎年10月に開催される。隣接するつくば市とともに国際会議観光都市に指定されている。
朝7時15分のANA便羽田行きへ乗った。
今やおサイフ携帯は無くてはならない存在だが、買い物、飛行機、電車などなんでもタッチ&ゴーで便利な世の中だ。今回は預ける荷物もないので駐車場からそのまま搭乗口へ。大晦日の前の日だが、中央へ行く便は空席が目立つ。
東京モノレールもJR山の手線も空いている。
上野から常磐線の特別急行「フレッシュひたち13号」勝田行きに乗車、土浦まで 45分の旅だ。 14両編成で指定席には空席が目だった。
土浦は日本一のレンコンの産地として知られ、ハス田は霞ヶ浦湖畔沿いに広がっている。土浦の東に広がる霞ヶ浦は国内第 2位の面積の湖だ。それにしてもレンコンが蓮の地下茎だとは知らなかった!
土浦駅と駅前のイトーヨーカ堂。土浦駅は普通列車・特別快速・フレッシュひたちの全列車、スーパーひたちの一部の列車が停車する。、
復路も「フレッシュひたち」と山手線で東京駅まで帰り、新幹線のチケットを買い求める人々の行列に並んだ。新幹線の指定席券は発売とほぼ同時に売切れのはずだが「南風25号」はグリーン券が取れた。ラッキーだ!先発の新幹線を見送り、並んで待つこと40分、広島行き「のぞみ115号」の席を確保することができた。これで到着駅まで立つ必要が無くなったので一安心。
ホームに出ると寒いので岡山駅構内で夕食を買い込みゆっくりと8番ホームへ。
久しぶりの1号車グリーン席だ。指定席はグリーンしか空席が無かったので仕方がないが、そんなに混雑している様子はない。忙しい一日だったが、あと 2時間少々で高知に帰り着く。
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忘年会 2010.12.28
2011-01-10 14:40:01 (13 years ago)
-
カテゴリタグ:
- その他
12月28日(火)、飲み会&忘年会だ。
まず 「N村亭」 での飲み会?は 6時10分頃スタート。ビールと焼酎のピッチが早く 8時前には酩酊気味。次の忘年会にもエントリーしていたので早々に切り上げた。
忘年会会場に着くと宴は最高潮で献杯の嵐だ。既にろれつは回っておらず、写真もブレブレ。この後、2次会?3次会?へも行ったらしいが記憶が無い。気がついたら昼の格好のまま寝床の中にいた。酒は恐ろしい。
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まず 「N村亭」 での飲み会?は 6時10分頃スタート。ビールと焼酎のピッチが早く 8時前には酩酊気味。次の忘年会にもエントリーしていたので早々に切り上げた。
忘年会会場に着くと宴は最高潮で献杯の嵐だ。既にろれつは回っておらず、写真もブレブレ。この後、2次会?3次会?へも行ったらしいが記憶が無い。気がついたら昼の格好のまま寝床の中にいた。酒は恐ろしい。
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