
■行先・位置
伊予富士 (三等三角点 [伊予富士] 1756.0m)
高知県いの町・愛媛県西条市、北緯33度47分17秒・東経133度14分53秒
■コースタイム
寒風山登山口 9:53(38分)→ 桑瀬峠 10:31(1時間11分)→ 伊予富士 11:42(昼食)/12:20(54分)→ 桑瀬峠 13:14(38分)→ 寒風山登山口 13:52
【行き 1時間49分 帰り 1時間32分 計 3時間21分/3時間59分(昼食含む)】
■コース水平距離 7.1km
■天気 曇り時々晴れ
■楽しさ ★★★★★(満点!)

南国ICから寒風山登山口までは、「いの」経由で約 86㎞、1時間40分、「大豊」経由で約 82㎞、1時間40分と時間的にはほほ同じ。

トレーニングするならホームトレイルの「三嶺」が筆頭候補だが、3人とも前日が「飲み会」で早朝の集合が無理、山登りは久しぶりのメンバー、夕方は「白山」の打合せがある、下山後すぐに温泉に入れる、などの理由からお手軽山「伊予富士」に決定(三嶺も別府に下れば「べふ峡温泉」があるが、林道が通行止めで秋まで通れない)。

樹林帯を抜けると登山道にはアザミやコナスビが咲いている。トゲアザミ(棘薊)はキク科の多年草で、四国の山地や草原に分布し、尾根筋の登山道脇によく見られる。ノアザミの変種で風が強い環境境に適応するため草丈は低くなっている。葉には刺が多くて長いので短パンで走っていると痛い目に遭う。頭花は上向きにつき、径が 3~4㎝ある。花期は 5~8月。よく見かけるのであまり見向きもされないが、けっこう綺麗。コナスビ(小茄子)はサクラソウ科オカトラノオ属の多年草で、日本各地の林下の道ばたなどの少し湿った場所に生える。花期は5~6月とされるが9月頃まで見かける。この花も登山道でよく見かける花の代表格だ。

「山と高原地図」の標準コースタイム50分より少し早めの38分で桑瀬峠に到着、ゆっくり歩いたつもりだけど少し速いのかな?

ヨツバヒヨドリ(四葉)はキク科ヒヨドリバナ属の多年草で、北海道・本州(近畿地方以北)・四国の亜高山帯の草地に生える。3~4枚の葉が輪生する。花期は 7~9月。
右のシラタマのような花は未同定。

ヤマブキショウマ(山吹升麻)はバラ科ヤマブキショウマ属の多年草で、北海道・本州・四国・九州に分布する。ヤマブキに似た鋸葉の先が細長く平行な葉脈が目立つのが特徴、花期は 6~8月。

尾根の分岐を乗っ越して鷹ノ巣山へと下る尾根を左に分けると、伊予富士が見えてくるのだが今日はガスの中。

まだまだ余裕の 2人、分かりやすい?道標のある分岐を通過する。点線で示された直登ルートもあるようだ。

山頂直下の鞍部までやってきた。ここからが一踏ん張り。

モミジイチゴ(紅葉苺)によく似ているけど、分布は東日本のはず。バラ科キイチゴ属の落葉低木であることに間違いないと思うが・・・・・・。

山頂直下の息の上がる急登を登る。

三等三角点の設置させた山頂に1時間50分で無事到着。

残念ながら見えるのは東黒森までで、その先の瓶ヶ森や石鎚山は見えない。

南側に突き出るコブを俯瞰する。緑が美しい。

今日は「カップヌードルマイ・レンジタイム タコス風ヌードル」商品説明は「肉感のあるエキスにトルティーヤの香りと香辛料を利かせたピリ辛スープ。具材は、ダイスミンチ、キャベツ、トマト、チェダーチーズ、オニオン。」カロリーは控えめの301calですんなり飲み干せる一杯だ。

今日はブヨ(ハエより小さい吸血性の虫)に悩まされた。夕べのアルコールのせいか自分たちだけにまとわりつくような気がする。食事が済むとさっさと退散だ。

鞍部まで下って一安心。

ナルコユリ(鳴子百合)はユリ科ナルコユリ属の多年草で、北海道・本州・四国・九州に分布する。花期は 5~6月。

寒風山が見えてくると桑瀬峠はもうすぐ。

左は、ショウジョウバカマの果実が開いたところで、糸くずのようなものが種子。背が高くて、花の時期のショウジョウバカマからは想像できない。
ノイバラ(野茨)はバラ科バラ属の落葉低木で北海道・本州・四国・九州の山地などに普通に生える。梅雨時に咲くので梅雨には登らないという人は見ることが少ないかもしれない。花期は 5~6月。

オオミヤマガマズミとコガクウツギ

予定通り 2時前に登山口へ下山した。この後は「木の香温泉」でゆっくり汗を流して、白山登山の打合せのため「Yちゃん」へ向かった。夕べの北鎌尾根打合せに続いて 2夜連続の飲み会だ。
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