
<シャクナゲ>
■行先 白髪山(三等三角点 [上関] 1469.6m)
■位置 高知県本山町、北緯33度48分58秒・東経133度35分26秒
■コースタイム
冬ノ瀬登山口 8:53(1時間27分)→ 七戸分岐 10:20(8分)→ 白髪山 10:28(植物観察・写真撮影)/10:42(5分)→ 七戸分岐 10:47(48分)→ 冬ノ瀬登山口 11:35
【行き 1時間35分 帰り 53分 計 2時間28分】
■コース水平距離 4.6㎞(往復) ■天気 雨
■楽しさ ★★★★★(満点!)

クライミングセンター手前を右に折れ、高知県道・愛媛県道 6号「高知伊予三島線」を汗見川沿いに遡る。三角点のある「冬ノ瀬」で奥白髪林道に入り、約 7㎞で登山口に着く。
出発時に GPSを測位できてなかったようで、前半の垂直プロファイルが伸びた形になってしまった(コース図は帰路のもの)。登山口に山頂まで 3㎞と書いてあるが、帰路のトレースで見ると水平距離は往復 4.6㎞、斜距離も 5㎞に満たないだろう。
できれば昨年秋に奥工石縦走路のどこかに落としたオークリーのサングラスも回収してきたいけど、午後は降水確率が高いのでそうもいかないようだ。

白髪山の主な登山ルートは3つで、本山中心地からの正面ルート、歩く距離が一番短い行川筋ルート、今回利用したもっとも一般的な汗見川筋ルートがある。
奥白髪林道の冬ノ瀬登山口に着くまでに小雨が降り始めた。こんな雨の日に登る物好きはいないようで車は 1台もない。途中で着るのも面倒なのでカッパを着用して登り始めたけど、すぐに暑くなって上は脱いでしまった。
先週はカッパも持たずに石立山に登ったけど雨に濡れると気持ちよい(日常の生活では嫌だけど)。

谷は右岸から左岸へ、左岸から右岸へと2回渡渉する。あとは小さな沢が少し。

天然ヒノキの森にシロモジが1本目立っていた。

登山道沿いの大きなヒノキの根元の空洞の高さは2mほどあるので雨宿りも可能。

お目当てのシャクナゲもたくさん残っていた。白髪山に自生するホンシャクナゲ(本石楠花)はツツジ科ツツジ属の常緑低木で本州(中部地方以西)・四国の山地に分布する。ツクシシャクナゲの変種で雄しべは 14本、花弁は 7裂していて赤から白まで変化に富む。花期は 5~7月。

しっとりと雨にぬれた花弁が美しい。

ほの暗い森に浮かぶシャクナゲは幻想的な雰囲気。

この辺りのクモの巣はドーム型の屋根状になっている。アシナガサラグモ?

カエデの花と若葉。

傾斜が緩やかになり、分岐で七戸へのルートを右に見送れば山頂は近い。このルートは途中で帰全公園からの正面ルートと合流している。

10時28分、登山口から 1時間35分で山頂に到着、雨とガスで展望はない。

1470mと表示のある山頂の道標、数m北側に 1469.6mの三角点がある。

コツクバネウツギ(小衝羽根空木)はスイカヅラ科ツクバネウツギ属の落葉低木で、本州(中部以西)・四国・九州の山地の日当たりの良い場所に自生する。

樹高は 1~2m、花は黄色(白いものもある)ツクバネウツギより小さく萼片も 2~3枚と少ない。変種にキバナツクバネウツギというのもあるが、この種より葉が大きいようだ。

「◎」

「の」 「@」

「?」

暗号は意味不明、蛇紋岩はコンパスを狂わす。

山頂から少し北に引っ込んだ所に設置されている三等三角点に立ち寄って下山開始。おなじみの山湯華飯さんのプレートがある。

途中で雨足が強くなったけど、カッパを着込むタイミングを失いシャワーを浴びながら下山、気持ちよいけど全身ずぶぬれ。雨に煙る森は美しい。

11時35分、下りは 1時間足らずで下山。帰れなくなったら困るのでランチタイムは後回しにして着替えを済ませ、さっさと林道を下る。

クライミングセンターまで帰ってひと安心。今日は練習会?愛媛ナンバーの車が15台、中には子供たちもいて、ちょうど昼食のあと記念撮影をしていた。

こちらも車内でランチタイム、今日は定番中の定番「カレーヌードル」、やはりこれが一番。麓まで下りて来たので食後のコーヒーは「もとやま四季菜館」で豪華に!

白髪山で遊ばせてもらったので隣の「本山さくら市」にも寄って地場産品の売り上げにほんの少しだけ貢献、野菜と四季彩館ドレッシングを調達。
注文してあった「オスプレー」のハイドレーションを受け取るため、「山と森の店 遊山」(香美市土佐山田町神母ノ木365-12 TEL 0887-57-0157)にも寄り道、常連のおねえさん?達の「似合うで!」という言葉にのせられて「ホグロフス」のシャツも購入してしまった。予定外の出費が痛いけどデザインはいいな。
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