
<別子山・日浦登山口の案内板>
■行先・位置
西赤石山 (二等三角点 [銅山] 1625.7m)
愛媛県新居浜市、北緯33度52分32秒・東経133度20分23秒
■コースタイム
日浦登山口8:37(35分)→ ダイヤモンド水9:12(21分)→ 目出度町9:33(34分)→ 銅山越10:07(7分)→ お花畑10:14(4分)→ 銅山越10:18(1時間12分)→ 西赤石山11:30(昼食)/12:33(1時間8分)→ 銅山越13:41(8分)→ 歓喜口跡13:49(12分)→ 延喜の端14:01(25分)→ 第一通道南口14:26(17分)→ ダイヤモンド水14:43(29分)→ 日浦登山口15:12
【行き 2時間52分 帰り 2時間39分 計 5時間31分/6時間35分(昼食含む)】
■コース水平距離 13.5km
■天気 晴れ
■楽しさ ★★★★★(満点!)

松山自動車道を新居浜ICで降りて国道11号を2kmほど西の長田交差点で左折、長田通りを南進して県道47号新居浜別子山線に入り日浦登山口を目指す。

別子山の日浦登山口は、平家平・冠山の中七番登山口、東赤石山の筏津登山口の中間付近に位置し、りっぱな駐車場に案内板とトイレが整備されている。

日浦からの登山ルートは遺構めぐりの観光的要素も多いのでよく整備されているうえ、多くの人の暮らしがあった場所だけに勾配も緩やかで里道そのものだ。劇場と学校跡を過ぎて小尾谷川を右岸に渡るとダイヤモンド水に着く。ダイヤモンド水は東屋のある広場で、きれいな水がふんだんに出ているので喉を潤そう。

ダイヤモンド水を出るとすぐに左岸へ渡り、またすぐに右岸へ渡る。

右岸を少し進むと最初の分岐に出る。MAPPLE「山と高原地図」などに紹介されるポピュラーな登山道はここで左岸に渡る。今回は真っ直ぐに進んで役場のあった目出度町(めったまち)をとおり笹ヶ峰への縦走路から銅山越を目指す。縦走路に出るまでにトラバースが2本ありメインルートへ戻ることも可能。目出度町を過ぎると蘭塔婆への登路を右に分け、岩尾根を登る。

登山道から左下方に蘭塔婆を見下ろす。川を挟んで右下の針葉樹の大木のある辺りが目出度町だ。後方には右から三ツ森山、大座礼山、東光森山を望む。

送電鉄塔のある尾根を登りきると旧牛車道の分岐に出る。右に進めば数分でメインルートと合流する。ここは左にとり、なだらかな旧牛車道を笹ヶ峰への縦走路まで登る。

縦走路に出て分岐を右(東)にとれば 10分足らずで銅山越に着く。

花の時期はまだ先だが銅山越から少し西のお花畑の様子を見に行ってみた。高山植物のツガザクラ(栂桜)はこの付近が南限で四国で唯一だ。氷河依存種として隔離分布しているのだろうが、こんな低地に咲くのはめずらしく、5月下旬から6月上旬に釣鐘型のかわいい花が見ごろを迎える。北アルプスでは雪解け後の7月頃が開花の時期だ。

残雪の登山道を稜線通しに登る。

11時30分、約3時間で二等三角点の西赤石山に到着。

東に物住頭(ものずみのかしら)から前赤石山、そして石室越からてっぺんを少し突き出した東赤石山を望む。次は岩稜の前赤石のピークを通って東赤石から西赤石までの縦走路を歩いてみたい。

西を振り返れば笹ヶ峰から沓掛山を結ぶ吊尾根の向こうに残雪の石鎚山が鎮座する。

ローソン限定の濃厚辛口カップ麺 「日清カレーの極み チキンカレーヌードル」は、日清食品の製品情報サイトに掲載されていない。17種類のスパイスが使用されていて通常のカレーヌードルとは味付けが違う。スパイシーというよりなかなか辛い!が、いける!デザートはラム酒につけたドライフルーツのケーキ (^-^)

帰りは銅山越から最もポピュラーな登山道を下って歓喜坑(本坑)跡へ。

案内板から 2~3分で行ける「延喜の端」は、小さな尾根のピークで何なのか良く分からないが、集落の展望台のような場所だ。見逃しがちな南坑へも立ち寄ってみた。

登山道は南坑の手前を下り、小尾谷川を右岸へ渡って、往路で直進したルートと合流する。後は同じ道を引き返し日浦登山口に帰る。アケボノツツジの咲く頃はこの駐車場に車があふれる。
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