見晴らしの良い小ピーク [標高点・1421] から、奥物部と祖谷の山々の展望と
雪歩きを楽しんだ。

<綱附森と三嶺>
■行先・位置
標高点・1421
(高知県香美市・徳島県三好市、北緯33度47分38秒・東経133度54分54秒)
■コースタイム
林道(駐車場所)08:14(5分)→ ショートカット入口 08:19(10分)→ 林道(カーブミラー) 08:29(8分)→ 駐車場 8:37(トイレ休憩)/8:47(8分)→ 綱附森登山口 08:55(1時間39分)→ 標高点 [・1421] 10:34(写真撮影・昼食)/11:44(49分)→ 綱附森登山口 12:33(11分)→ 駐車場 12:44/12:49(7分)→ 林道(カーブミラー)12:56(7分)→ ショートカット出口 13:03(3分)→ 林道(駐車場所)13:06
<行き 2時間10分 帰り 1時間17分 計3時間27分>
■コース水平距離 約 6.0㎞
■天気 曇り時々晴れ
■楽しさ ★★★★★(満点!)

矢筈山登山口の駐車場から南東約400mの東笹林道ゲート手前が登山口。
駐車場所から人工林のショートカットと林道、アップダウンの続く尾根道を歩き [標高点・1421] までの往復で水平距離約6.0kmの雪道さんぽ。
【水平距離6.03km、沿面距離6.24km、累積標高差(+)536m (-)537m】

好天続きだったので「もしかしたら登山口まで行けるかも」と期待していたのだが、標高1100m付近で雪が急に深くなり、車が進まなくなったので、ショートカットの手前300mに車を止めた。

九十九折りが続く林道の最後の折り返しは長いのでショートカットを利用する。
ヘアピンからショートカットに入と、めずらしくトレースがあった。

林道から入ったら右に折れ、大きな岩の右側から人工林の斜面を登る。

尾根に乗って北に進むと、間もなくカーブミラーが見えて林道に出る。

カーブミラーから7分で矢筈山登山口(1240m)を通過、駐車場に到着。
ここ一両日のトレースにはイヌ?の足跡が並走・・・。
登山口周辺にはTSL?のスノーシューの跡もあるが登った形跡はない。

駐車場付近の道路も雪が脛まであって歩くのが楽じゃない。
こういうコンディションだと車に積んである MSR の「アッセント」が効果を発揮するのだが・・・。

駐車場から更に10分弱で綱附森登山口(1250m)に着く。
車から登山口までが長かった~ (*_*)
(綱附までは ちょっとしんどいかも・・・?)
とりあえず、展望の良い [標高点・1421] の小ピークを目指してみよう...。
「熊出没注意」の看板があるが、四国のツキノワグマは 「絶滅のおそれのある地域個体群(LP)」 に指定されていて、生息数は高知県(香美市)と徳島県(那賀町・三好市)の県境付近に多くても20~30頭と推定されている。

なだらかな山容の綱附森の登山道も最初はきつい。
思った以上に雪が深く進まないので、かっこ悪いが這って登った。

登山口から東北東に約500mの小ピーク(1380m)に差し掛かるころ、左手に矢筈山が見えてくる。

小ピークで南東に折れ、緩いアップダウンを繰り返しながら小さな尾根を進む。

向こうに見えてきた尾根の左端が目指す標高点 [・1421] のピーク。

森の小動物も登山道を通ることが多い。

自分の足跡を振り返ってみた・・・。

小ピークから南東に約700mで北東に登る尾根を合わせ、左に90度折れる。
ここ数日の晴天続きで木々に着いた雪が消え、積雪が減ったかに見えたけど、林床の雪は例年より多いように感じる。

標高点 [・1421] 直下に来ると右手に綱附森が見えてくる(2枚合成)。

登山口から1時間39分(車から2時間20分)で標高点 [・1421] に着いた。
標高点 [・1421] は香美市物部町大西の真北に位置する。
左奥(北西)には土佐矢筈山(1606.5m)。

<標高点 [・1421] からの展望>
左から、なだらかな白い稜線を見せる牛ノ背、ピラミダルな天狗塚と地蔵ノ頭、中央奥に三嶺、右端に綱附森のパノラマ(2枚合成)。

<綱附森(1643.1m)>
[標高点・1421] は、綱附森はもとより、三嶺や天狗塚、牛ノ背、地蔵ノ頭などの展望抜群で石鎚山系も望むことが可能。

<三嶺(1893.4m)>
今年まだ登っていない。

<寒峰(1604.6m)>
フクジュソウ(福寿草)で知られる祖谷の名峰。

写真を撮っているうちに11時を回ってしまった。
山頂まで行くとすると、2時間以上「かかりそう・・・」なのだ。
(一昨年の記録が2時間31分、昨年が1時間55分となっている。)
早くて1時着、それからご飯を食べると2時か・・・。

「今日はここでいいや!」あきらめたー!
天気予報は晴れのち雨だ。
晴れ間が見えるうちにお昼にしよう!

今日の一杯は日清の「日清庵 小海老天そば」。
「麺とつゆにこだわった小海老天そば
焼津加工鰹節、瀬戸内産いりこ、丸大豆醤油100%を使用した、関東風のつゆに、まっすぐでのどごしが良いそばが特徴の天ぷらそばです。」
エネルギー:286kcal、食塩相当量:4.3g

11時44分、下山開始。

着脱が面倒なのと荷物になるのが「イヤ」で敬遠しているスノーシューだが、たまには使わないともったいないので、また次は持ってこようかな。

行きに這い上がった場所は帰りも手ごわい。
「足が抜けん!」

12時33分、標高点 [・14121] から49分で登山口まで帰ってきた。
滑っても転んでも、やはり下りは楽やねー!

午後から雨の予報になっているからか、結局誰も来なかったようだ。

カーブミラーからショートカットへ。

尾根に入ったらほんの少しで右に下る。
トレースがないときは右に下るタイミングがつかみにくいが、なだらかな尾根通しに歩いても林道に出るので心配ない。

ちょっと消化不良気味で納得のいく山行ではなかったが、山は十分にきれいだ。
午後の天候と時間を考えれば無理をする必要もないし、どこかで帳尻は
「会っていくのだろう。」
と自分を納得させて帰路についた。
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