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三嶺さんぽ通信::伊吹山(いぶきやま) 2013.4.27~28

伊吹山(いぶきやま) 2013.4.27~28

年に2~3回は四国を離れ、本州の山へ足を運ぶようにしている。
大型連休前半の4月28日、滋賀・岐阜県境の伊吹山を訪ねてみた。

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<伊吹山山頂から白山を望む>

深田久弥はその著書 「日本百名山」 に、
「東海道全線中これほど山の近くを走る所はなく、その中で私のいつもみとれるのは伊吹山の姿であった。それはボリュームのある山容で、すぐ目の前に大きくそびえている。」
と書いている。

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■行先・位置
伊吹山(一等三角点 [伊吹山] 1377.3m)
滋賀県米原市・岐阜県揖斐郡揖斐川町
(北緯35度25分04秒・東経136度24分23秒)

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宿泊先のペンションいぶきをスタート、伊吹登山口から表登山道を山頂三角点まで往復し、下山後は薬草風呂のあるジョイいぶきまでの 14.3km。
【水平距離14.30㎞、沿面距離14.72km、累積標高差(+)1311m (-)1329m】


■ 4月27日(土) ■

登山前日の土曜日は、11時27分発 〔南風26号〕で岡山へ。
岡山から 13時54分発 〔さくら5528号〕、新大阪 14時53分発 〔こだま666号〕、米原 15時32分発 〔東海道本線・普通〕と乗り継ぎ近江長岡駅へ。
近江長岡駅から、15時45分発 「伊吹登山口行き」バスで宿に15時58分着の、乗り継ぎ時間を含め合計4時間29分の鉄道とバスの旅。

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JRの最寄り駅は、香美市で唯一特急が停車する土佐山田駅。
BiG Kiosk でビールなども販売している。
駅構内には JR四国バス「大栃線」アンパンマンバスの乗り場が有り、最近更新した赤いバスは内外装ともアンパンマン仕様で、こども達の人気が高い。

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11時27分発のJR四国 2000系〔南風12号〕に乗って山旅の始まり。
乗ったらすぐにビール!グラス注ぎ専用と書いてあるけど・・・。
ローソンの郷土のうまい!シリーズのおにぎり。
列車でビールを飲む人は意外と少数派。

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13時41分、岡山に着いたら新幹線23番ホームへ。
新大阪で乗り継ぎなので、いつもの〔のぞみ〕から〔さくら〕に変えてみた。
鹿児島中央駅 - 新大阪駅を直通運転する N700系8000番台の「さくら552号」は岡山駅23番ホームを13時54分出発。

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2列+2列の普通車指定席の車内はゆったりしていて快適。
8両編成なのでホームを歩く距離も短く、関西までなら〔さくら〕が良いかも。

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14時44分に新大阪駅20番ホームに着いた。
乗り継ぎの〔こだま〕は24番ホームのはずだったのに26番に変更されていた!
14時53分発の各駅停車 700系〔こだま666号〕に乗り換えて米原へ。

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大型連休初日なのに、車内はガラガラ。
わずか35分の乗車で米原着は、15時28分。
米原からは、15時32分の大垣行き普通列車で醒ヶ井、近江長岡の2駅9分。

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15時41分、最寄り駅の近江長岡駅に着いた。
この日の伊吹山は雪が降っていたらしく、山頂付近に雲がかかっていた。

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15時45分発「伊吹登山口」行きのバスは、乗車するとすぐに出発した。
米原駅、近江長岡駅ともに、わずか4分の乗り継ぎでスムーズに移動!
親切な運転手さんは、宿泊先の「ペンションいぶき」前で降ろしてくれた。

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16時、伊吹山麓の〔ペンションいぶき〕に到着。
オーナーは登山と自転車が大好きで、100名山登頂を密かに狙っているらしい。

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夕食は6時半から。
とりあえずビールでしょ。
個人、グループ(登山系が多い)など数組でテーブルがちょうど埋まった。
家を出る前、いつもの「クマちゃん」行方不明でピンチヒッターを連れてきた。
エスカルゴとシーフードのガーリックバターは好み。

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何やったか忘れたけど野菜の入ったチャウダーとカリフラワーのサラダ。
野菜そのものも美味しいけどドレッシングも絶妙。

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窓の外は日が落ちて、明日の天気を保証するような夕焼けが。

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岐阜県産ヒレステーキとデザート。
肉が軟らかくてうまい!
デザートもケーキやアイスなど三種類に綿菓子みたいな細い糸?
どれもけっこうなお味でした(まんぞくまんぞく)。


■ 4月28日(土) ■ 登山当日

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<伊吹山頂から北東方面を望む>

深田久弥の日本百名山 「全山登頂」 を狙っているわけでもないが、機会があれば登ってみたいと思っている。
四国には石鎚山と剣山の2峰のみなので、百名山となると本州が一番。
中でも中部山岳地帯が好きだけど、年に何度も足を運ぶことができない。

■コースタイム
ペンションいぶき 8:09(8分)→ 登山口 8:17(三宮神社参拝・登山届け)/8:32(18分)→ 一合目 8:50/8:54(11分)→ 二合目 9:05(29分)→ 三合目 9:34/9:41(6分)→ 四合目 9:47(11分)→ 五合目 9:58/10:01(14分)→ 六合目 10:15(11分)→ 七合目 10:26(15分)→ 八合目 10:41(13分)→ 遊歩道分岐 10:54(8分)→ 伊吹山 11:02(遊歩道~伊吹山頂散策・昼食)/12:30(7分)→ 遊歩道分岐 12:37(11分)→ 八合目 12:48(8分)→ 七合目 12:56(6分)→ 六合目 13:02(12分)→ 五合目 13:14/13:18(7分)→ 四合目 13:25(2分)→ 三合目 13:27/13:40(18分)→ 二合目 13:58(6分)→ 一合目 14:04(13分)→ 登山口 14:17(三宮神社参拝)/14:23(25分)→ ジョイ伊吹 14:48
<登山口⇔三角点 行き 2時間16分 帰り 1時間30分 計 3時間46分>
■コース水平距離 11.7km (宿 → 山頂 → ジョイ伊吹 14.3km)
■天気 晴れ
■楽しさ ★★★★★(満点!)

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登山口⇔山頂往復の水平距離は 11.7km、標高差1,160m。
標高差だけで言うと 「石立山」 並みやね。
【水平距離11.73㎞、沿面距離12.15km、累積標高差(+)1269m (-)1264m】

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8時からとなっていた朝食も、登山客が多いので7時30分からにしてくれた。

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無添加のウインナーとスープが美味い!

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少し肌寒いが、絶好の登山日和!

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登山口まで行くと、停車したバスから登山者が大勢降りてきた。
周辺の駐車場が満車らしく、マイカーの登山者に駐車場の空き具合を尋ねられたが、自分は公共交通なので分からない。

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まずは、三宮神社に登山の安全を祈っていこう。

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登山口では、滋賀県警や米原市消防などが出て、安全登山の啓発と登山届けの提出を指導していた。

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一合目までは前日の雪のせいか、ぬかるんだ人工林の九十九折を歩く。

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登山口から20分弱で森を抜け、一合目に着いた。
一汗かいたのでとりあえず小休止、風が涼しくて気持ちいい。

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スキー場(跡?)のスロープを登りつめ、勾配が一旦緩くなると二合目。

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三合目が近づくと勾配がぐっと緩くなって、道幅も広くなってくる。
トレランの人もチラホラ見かける。

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三合目のすぐ手前に、ネットで囲われたカタクリとエンゴサクのお花畑があった。
登山者の踏みつけから守る目的もあるが、滋賀県もシカによる食害が多い地域なので伊吹山でもネット張りが行われている。

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ヤマエンゴサク(山延胡索)は、ケマンソウ科キケマン属の多年草で本州・四国・九州に分布する。山野の半日陰になる林縁部などに生えるスプリング・エフェメラルで、紅紫色のものも見かける。
高山植物として有名なコマクサも同じケマンソウ科の仲間。
キジムシロ(雉莚)は、バラ科キジムシロ属の多年草で北海道・本州・四国・九州・南西諸島に分布し、日当たりのよい雑木林、草原などでよく見かける。
イワキンバイやミヤマキンバイの仲間。

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登山口から約1時間で三合目に着いた。
なだらかな高原状の台地でトイレやベンチが整備されている。
三合目といっても標高は、1/2 を越えている。

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三合目から四合目までは、標高差50~60mのスキー場跡?を緩やかに登る。
ここにもかつてはリフトがあったようだ。

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タチツボスミレ(立坪菫)は、もっとも普通に見られる日本を代表するスミレ。
地上茎があるので、根元からだけ花柄や葉柄がつくスミレやノジスミレなどと違い、茎の途中からも葉柄が出て、その葉腋(葉の付け根の内側部分)から花柄が出る。葉腋に細かく裂けた托葉があるのも特徴。
マルバスミレ(丸葉菫)の花弁は丸みを帯び白く唇弁に僅かに紫条が入る。
葉は、3cmくらいの円形で長い葉柄がある。

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ニリンソウ(二輪草)は、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草で日本では北海道から九州まで広く分布する。春山を代表する花のひとつで、深く裂けた根生葉を持つ。茎に3枚輪生する葉には柄はなく1本の茎から2輪の花茎が伸びることが多いのが名前の由来。
ニリンソウの若芽はフクベラ、ヤマソバと呼ばれ、春の山菜として知られるが、同じキンポウゲ科のトリカブトの葉と似ているので、注意が必要。

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五合目で大勢の登山者が休憩中。
自分は、腰を下ろして休むことはめったにない。
小さな小屋の前に自販機があってちょっと「高い」清涼飲料水を売っている。

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アマナ(甘菜)は、ユリ科アマナ属の多年草で本州(東北地方南部以南)・四国・九州・奄美大島に分布し、名前は球根が甘くて食用できるところから。

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標高980mの六合目には「伊吹山六合目避難小屋」がある。
水場はないので利用するときは水を担いで登ろう。

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延々と続く登山道を青空向かってひたすら登る。

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ハクサンハタザオ(白山旗竿)は、アブラナ科ヤマハタザオ属の多年草で北海道から九州に分布、低山から高山帯の礫と草地の境などに生える。

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七合目付近から振り返ってみた。

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八合目には小さな祠とベンチがあって20人ほどの登山者が休んでいた。
八合目付近に咲いていたキバナノアマナ(黄花の甘菜)は、ユリ科キバナノアマナ属の多年草で北海道・本州(中部以北)に分布する。
伊吹山でも希少種。

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九合目を過ぎると山頂付近の建物が見えてきた!

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「大乗峰伊吹山寺」の山号額(寺号額)のある建物は山頂伊吹山寺覚心堂。
「日本七高山霊場」ともあり、修験の山なのだ。

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11時02分、登山口から2時間16分(2時間30分 休憩含む)で山頂到着。
標準コースタイム(3時間50分 MAPPLE 山と高原地図)より少し早かった。
明治18年に設置された一等三角点の基準点名は「伊吹山」。

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山頂付近は台地のように広々としていて、牛か羊でもいれば牧場のようだ。
お腹もすいてきたので北側の遊歩道を回って山小屋の方へ戻ってみよう。

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三角点より少し低い、山小屋が数軒集まる一角に「伊吹山頂」の指導標と瑞垣に囲まれた「日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」の石像がたっている。

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日本武尊が手に汗握る冒険譚の末、たどり着いたのがこの伊吹山だそうな。
この山を舞台に、ヤマトタケル最後の戦いが始まった。
ヤマトタケルは牛のように巨大なイノシシと戦い、そのたたりで命を落とす。
(まるで「オッコトヌシ」みたいやね・・・。)

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周辺に山小屋がたくさんあって、ゴールデンウイークには営業を始めている。
近くの「えびすや」さんに入ってみた。
伊吹そばにも惹かれるが、ここはやっぱりカレーで!
もちろん生ビール付き。

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食事を済ませたら、もう一度山頂からの展望を楽しんでいこう。
伊吹山頂・日本武尊像の後ろから、東~南方面(2枚合成)。
「伊吹山頂」の指導標がある日本武尊像の辺りより左奥の三角点が高い。

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同じく、北~南(5枚合成)。
ここで、北方の冠雪した山(能郷白山)の右の山並みに覆い被さった「雲」(写真左)と北東の空に浮かぶ「雲」(写真中央)に注目!

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あの白いのは雲かな?
最初はほんとに雲だと思っていた。
しばらくして、もう一度見てみると雲が全然動いてない。
能郷白山の右奥で、テッペンが白く輝いているのは雲ではなく白山だ!
ゴールデンウイークだというのに真っ白 !!!

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北東に目を移すと、こちらにも雲?
ほんとに浮いているみたいだが、いくら経ってもやはり同じ所から動かない。
そうか ! 分かった !! 御嶽山だ !!!

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白山と御嶽山を少しズームアップ(クリックで拡大)!
遠すぎて、2峰が見えていることに気づいているのは一部の「やまや」のみ。
どちらも登っているので、位置的にもピッタリきて「ガッテン!」

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360度の展望をゆっくり楽しんだら下山開始。
西遊歩道を少し歩いて、九合目付近で表登山道に合流する。

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伊吹山は「伊吹百草(もぐさ)」が育つ薬草の山として知られていた。
下りながら頭に浮かんだのは、百人一首の和歌1つ。

 「かくとだに えやは伊吹の さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思ひを」

琵琶湖が霞んでいる。

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二合目付近の草原で気持ちよさそうにうたた寝をする人、休憩する人。
14時17分、山頂から1時間30分(1時間47分休憩含む)で下山。

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三宮神社にもう一度参拝し、ゆっくり遊ばせてもらって無事下山のお礼。
予定よりずいぶん早く下山したので時間に余裕ができた。
そうだ、「お風呂に入って帰ることにしよう!」

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三宮神社の表参道を下りながら振り返ると伊吹山が・・・。
みんな同じ方向へ歩いてくると思ってたら、すぐ先に駐車場があった。

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白い物置がちょっと邪魔だけどいい感じのポイント。

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ジョイ伊吹のピンクのハナミズキ(花水木)が綺麗だったので撮ってみた。
北アメリカ原産でヤマボウシの仲間らしい。

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伊吹薬草の里文化センター(ジョイ伊吹)に着いた。
建物のアーチの下に伊吹山がちょうど見えるような構造になっている。
バスの時間を確認したら、ひとっ風呂浴びて汗を流そう!

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「ジョイいぶき 薬草風呂」は、伊吹薬草の里文化センター内にある立ち寄り湯で露天風呂と屋内風呂がそれぞれ2カ所ずつあって、トウキ・ヨモギなど7種の薬草を使った薬草湯が楽しめる。
汗を流してさっぱりしたらバスに乗って駅へ向かう。

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大勢の登山者と一緒にバスを降りて、近江長岡駅のホームで列車を待つ。

「私のいつもみとれるのは伊吹山の姿であった。それはボリュームのある山容で、すぐ目の前に大きくそびえている。」

なのだ。

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間もなくやってきたのは、16時30分発 米原行きの 313系快速電車。

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米原駅には小さな売店しかないので、近くの平和堂でお土産物などを物色後、17時15分発 新大阪行きの700系〔こだま661号〕に乗車。

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新大阪 18時59分発の N700系〔さくら575号〕鹿児島中央行きに乗り継ぎ。

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「幕の内」系の弁当とどちらにしようか迷ったが、「牛」系に負けた。
「仙台黒毛和牛弁当」1,500円也。

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岡山からは、20時05分発の2000系〔南風25号〕高知行きアンパンマン列車。
いよいよあと少しで山旅が終わる。
次は槍ヶ岳か、劔岳か、北鎌尾根もやり残している。
それまで、しばらくは四国の山歩きが続く。



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