ところが、朝起きてみると・・・「雨」
光石から綱附森へ行く予定で準備をしたのに、灰色の雲が覆いかぶさった稜線は、雨なのか雪なのか、ガスって見えない。
西の空は明るいし、翌日が「塩の道トレラン」ということもあって、お手軽山に登ることにして西へ向かった。

<八起白鷲岩から>
■行先・位置
工石山 (一等三角点 [工石山] 1176.4m)
高知県高知市、北緯33度40分09秒・東経133度30分25秒
■コースタイム
工石山青少年の家 8:50(5分)→ 登山口 8:55/8:57(14分)→ 杖塚 9:11/9:13(21分)→ 桧屏風岩 9:34/9:42(6分)→ サイの河原 9:48/9:52(21分)→ 工石山 10:13/10:18(2分)→ 工石神社 10:20/10:24(2分)→ 北の頂 10:26/10:38(10分)→ 桧の風倒根 10:48(3分)→ 八起白鷲岩 10:51/10:54(20分)→ 杖塚 11:14(10分)→ 登山口 11:24(5分)→ 工石山青少年の家 11:29
【行き 1時間7分 帰り 52分 計 1時間59分(2時間39分)】
■コース水平距離 6.8㎞
■天気 曇り時々晴れ
■楽しさ ★★★★★(満点!)

工石山青少年の家付近の標高が約830m、山頂が1176.4m(北の頂1177m)で、標高差は約350m。コース水平距離6.8km。
【水平距離6.78㎞、沿面距離6.98km、累積標高差(+)566m (-)558m】

県道16号高知本山線のくねくね道を赤良木峠へ向かう。
赤良木峠隧道の手前に建つ「工石山青少年の家」の駐車場に車を置いた。

トンネル手前を左のふるさと林道に入って約300mの案内板で右に折れ、未舗装の林道をすこし歩く。

ゲート手前から700m(標高差120m)ほど登って左に折れた所が「杖塚」で、
北回り、南回りの分岐になっている。

南回りの水平歩道に入って約20分、展望の良い「桧屏風岩」に着いた。
ここからの南(高知市街・太平洋側)の眺めは抜群だ。
土佐湾が輝いている。

「桧屏風岩」の桧の白骨林(林というほどではないが・・・)と屏風岩。

桧屏風岩の展望を楽しんだら、赤良木園地展望台へのコースを右に見送り、「サイの河原」へ向かう。

「サイの河原」は、流れのあるほんとの小さな川原なので、御嶽山や鳥海山の「賽の河原」とは雰囲気が違う。
周辺ではサンショウウオが冬眠しているらしい。

サイの河原から九十九折りの道を登ること約20分で山頂に着く。
山頂には、一等三角点 [工石山] が設置されている。

山頂から北西約100mの西側斜面(北の頂直下)に「工石神社」が建っている。
手水に氷が張っていた。(寒いはずだな)

北の頂からは奥工石山、白髪山など嶺北の山や二ッ岳、東赤石やまなど赤石山系の山々を望むことができる。
山座同定のため、山名の入った方位盤が設置されているのだが、ちょっと分かりづらいのが残念。

北の頂からは北回りのコースで杖塚へ向かう。
桧の風倒根で赤良木園地展望台へのコースを右に見送り左のコースへ。
コースから北(左)に少し出外れた所の「八起白鷲岩」へ寄ってみた。

桧屏風岩とは逆方向の、北(嶺北側)の展望がすばらしい八起白鷲岩。

不思議な光景に、「どうしたの???」と思っていたら、説明板があった。
この「根曲り杉」は、昭和38年の台風9号でなぎ倒された杉が、倒れた後で再び上に向かって成長したものだという。

ぐるっと一回りして杖塚分岐の広場に帰ってきた。

木にぶら下がっていたのは、キカラスウリの実。
キカラスウリ(黄烏瓜)は、ウリ科カラスウリ属のつる性の多年草。
普通のカラスウリとは実の色と花の様子が微妙に違う。
今日は軽い山歩きで済ませて、明日は、塩の道トレランだ!
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