途中で青空ものぞいていたのに光石に着くと小雨が降っていた。森の中はあまり濡れないのでとりあえずお亀小屋まで行ってみることにした。

<イワタバコ>
■行先・位置
お亀岩避難小屋 (1640m)
高知県香美市、北緯33度49分58秒・東経133度57分28秒
■コースタイム
光石登山口 8:02(38分)→ 八丁ヒュッテ 8:40/8:46(22分)→ 渡渉点 9:08(1時間3分)→ お亀岩避難小屋 10:11/11:48(42分)→ 渡渉点 12:30(20分)→ 八丁 12:50/12:53(35分)→ 光石登山口 13:28
<三嶺ヒュッテまで 行き 2時間3分 帰り 1時間37分 計 3時間40分>
■コース水平距離 10.0㎞
■天気 雨
■楽しさ ★★★★★(満点!)

光石からお亀小屋までの往復約10km(水平距離)、垂直プロファイルは往路。
【水平距離10.08㎞、沿面距離10.46km、累積標高差(+)858m (-)806m】

天気がイマイチなので車が少ない光石から歩き始める。
「香川はおにぎりみたいな山ばっかりで・・・。」と言っていた方もいたけど、香川の方はよく来てくれる。

堂床野営場にはキャンプを楽しむ親子連れのテントがあった。いいねー。

先週に引き続き同じ場所で目に付いたのはツチアケビ。別名の「ヤマノカミノシャクジョウ」の方が好きかな。近寄って見れば花も咲いている。腐生植物にしては遠慮なく伸びるヤツだ。

フスベヨリ谷の吊橋から岩にイワタバコが咲いているのが見えた(中央上)。

カンカケ谷でも先週蕾だったイワタバコが一斉に開花していた!
谷ルートを選んだのはイワタバコを見たいということもあったから。イワタバコが咲くのは谷沿いの湿った岩場など薄暗い所がほとんどなので写真がぶれる。葉はタバコにはならないが、山菜として食用になる。

石の間をちょろちょろ動くのはヒメネズミ?ジェリーだ。山にトムはいない。
小さいけどアキノタムラソウ?

森を抜ける頃には雨も本降りになり、風も出てきた。今日は回復が見込めない。
レインウェアは着ていないので、体はけっこう濡れてしまった。

やっと開き始めたシモツケソウの花は雨に濡れて冴えない。
シコクアザミはいつもと少し違う雰囲気。

お亀岩避難小屋に「避難」したのは、10時11分。
先着の高知の方は「三嶺からフスベヨリ谷コースでさおりが原に出て堂床へ下る。」予定だったということだが、「また来ます。」ということで潔く帰っていった。
先に来ていた方が行くのなら、「行かんといかん!」ところだが、こちらもランチを済まて下山ということにする。

今日の一杯は、エースコック「飲み干す一杯坦々麺」。
「ポークの旨みがたっぷり効いた味噌ベースのスープに、別添の深煎り練り胡麻を加えることでコクと風味が際立ちます。」ということで、確かに飲み干せる一杯でGood!

ランチを終えて片付けていると、いやしの温泉郷から三嶺へ登って来たトレラン風のペアが軽食を取りに立ち寄った。天狗塚から久保へ下って温泉郷まで歩きかヒッチハイクで帰るという。
雨脚が強くなりったようだ。台風の影響か風も強くて窓がカタカタ鳴っている。
早く帰ってビールにしようっと。

道端で上を向き、人が通ってもじっとしているヒキガエル。

ベニタケ科のアカモミタケは、夏から秋にかけて針葉樹のモミやマツの混じる林内に発生。食用キノコとして汁物・炒め物・揚げ物に。
同じく夏から秋にブナやミズナラ、マツなどの混生林に生えるベニタケ科のツチカブリは焼いたり、炒め物・揚げ物に。辛味が強く「食用に不適」としている図鑑もあるが高温で炒めると苦みは消える。ロシア料理では高級なオードブルに使われるという。

車が減った光石に京都からのお客さん。「好きやねー。」
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