四国の最南端、足摺半島には唐人石(唐人駄場遺跡巨石群)という観光名所があり、巨石群の最上部が尾根上の小さなピークになっている。
断崖が連なり深い森が広がる・・・。
そんな岬の一角に展開するパワースポットを自転車で周ってみた。

<唐人駄場巨石群>
■行先・位置
唐人駄馬遺跡 (標高約275m) 北緯32度44分45秒・東経132度59分4秒
■コースタイム
民宿N田 13:45(12分)→ 松尾のアコウ自生地 13:56/14:08(11分)→ 県道27号分岐(唐人駄場入口)14:19(22分)→ 唐人石入口 14:41(4分)→ 巨石群 14:45(~15:00)(19分)→ 巨石群最高地点275m 15:04/15:05(9分)→ 唐人石入口 15:14(11分)→ 県道348号(足摺スカイライン)交差点(標高点351m)15:25(19分)→ 県道27号交差点(厚生町)15:44(11分)→ 窪津 15:55(14分)→ 津呂 16:09(16分)→ 足摺岬 16:25(13分)→ 足摺テルメ 16:38(入浴)/17:43(7分)→ 民宿N田 17:50
【自転車走行時間 2時間16分、唐人石歩行時間 32分、計 2時間48分】
■コース水平距離 34.3㎞(自転車)、0.5km(登山) 計 34.8km
■天気 晴れ
■楽しさ ★★★★★(満点!)

民宿N田を起点に県道27号を西進し、アコウ自生地から唐人駄馬遺跡へ。
唐人駄馬の巨石群を最上部まで歩いたら県道348号(足摺スカイライン)を半島付け根側に下って時計回りで帰る周回コース35.0km。
(自)【水平距離34.32km、沿面距離34.40km、累積標高差(+)805m (-)824m】
(登)【水平距離0.47km、沿面距離0.50km、累積標高差(+)60m (-)62m】
(計)【水平距離34.78km、沿面距離34.89km、累積標高差(+)864m (-)883m】

高知自動車道が窪川(四万十町)まで延伸されて、幡多路が随分近くなった。
国道321号を土佐清水へ向かうと、途中の以布利にカレー好きならちょっと気になる〔いぶりカリィ〕というモーニングとカレーの店があった。
「店主自慢の5種類のオリジナルカレーが中心のランチメニュー」
を楽しみにして寄ってみると、
「本日はモーニングのみの営業になります。」の張り紙が!
Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!

仕方ないので 〔土佐清水さかなセンター 足摺黒潮市場〕でランチタイム。
「土佐の清水サバのぶっかけ丼」 \1200。
新鮮でプリプリした鯖がたっぷりの丼と出汁の効いた味噌汁。
これはこれで美味しかったので十分に満足 (^o^)

駐車場に戻ってみると、隣の運転席で文句も言わずに座っていたのはラブ。
ラブラドール・レトリバーはおとなしくて可愛い (*^^*)

今日の宿、うわさの〔N田〕へ一番乗り。
車を置いて自転車で出発するまでの、おじさんの応対は、(少々くどいか?)と思う程度でそんなに悪くないが・・・。
今日は、自転車でアコウ自生地と唐人駄場を巡り、足摺スカイラインを北へ下って1~3区の駅伝コースを逆に回って帰る予定。

まずは、目と鼻の先の「松尾のアコウ自生地」へ。

アコウは、クワ科イチジク属の常緑樹で寒さに弱い亜熱帯植物。
松尾神社の境内にあるアコウは周囲9m、樹高25m、樹齢300年の巨木で、国の天然記念物に指定されている。

アコウは親木に寄生して根を垂らして成長し、最後には親木を覆いつくして枯らしてしまう「締め殺しの木」のひとつだそうな。
右のアコウは中にあった木が枯れおちて空洞になっている。

松尾集落を過ぎ、鴉ノ岬(からすのみさき)のヘアピンを臼碆(うすばえ)方面に200mほどで県道(標高80m)から山手に向かう道路がある。

うすばえ桜公園を過ぎ、自転車で走るには少々きつい坂道を登る。

道路が2車線になったところで山留擁壁の上に馬がいた!
駄場の近くにいるからと言って「駄馬」ではない、ポニーだ。

これがまたおとなしくて可愛らしい。
人が近づくと子犬のように擦り寄ってくる。
鼻の上をなでなで!

14時41分、県道との分岐から22分で唐人駄場遺跡(唐人石)入口に着いた。
県道分岐からの水平距離は2.8km、標高差158m。

唐人駄場付近はなだらかな高原状になっていて人が住むのに適している。
しかし、魚を捕りに行くにはちょっと遠いか?

入口から数分で大きな岩が見えてくる。

唐人駄場の上部に、海を見下ろすように花崗岩の巨石群が屹立している。

人工的に造られたストーンサークル(環状列石)の可能性もあるという。

岩によじ登ると駄場と太平洋の展望がすばらしい。
「唐人」とは神と人、もしくは光と神の意味ではないかとも言われ、「駄場」とは平らな土地のことを指すらしい。

まるで人工的に配置されたかのようなストーン。

簡単に登ることのできる岩も多い。

目指す 「山頂」 方向。

再生のエリア(パワースポット)と呼ばれる岩。

「再生のエリア」から北に少し登ると潅木の中になだらかなピークがある。
巨石群の最上部は南~西向きに下る緩やかな尾根上の小さなコブで、山と言うほどではないが、GPSマップの275m等高線が閉じている。

「山頂」には三角点も標高点も無いが岩が乗っている。
唐人石入口(道路)からの標高差はわずか30m。

道路に戻ったら、再び坂道をこぐ。
ここもけっこうきつい。

唐人石から1.8km(標高差105m)で県道348号(足摺スカイライン)に合流。
清水港方面へ下って県道27号を時計回りで足摺岬へ帰る。

岬に戻ったら激坂を登って〔足摺テルメ〕の天然ラドン温泉で一風呂。

あとはビールタイムのスタンバイ!
民宿N田の料理、その他についてはノーコメント (^^;)

翌日の駅伝大会では女子チームが初優勝!
「よくがんばった!」
「グッジョブ」 (≧∇≦)ъ Good!!

「帰りこそ」と思って寄った〔いぶりカリィ〕には、「お休み」の張り紙が。
どうやらオーナーが大風邪で寝込んでいたらしい。
仕方ないのでお土産の物色を兼ねてサンリバー四万十の〔いちもん屋〕へ。
カレーに「念」が残っていたこともあって「鶏唐の焼カレーチーズ南蛮定食」に、
ノーマルな「鶏の唐揚」も追加して 「いただきま~す!」
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