
<天狗塚>
■行先 天狗塚 (標高点 [・1812] 1812m)
■位置 徳島県三好市、北緯33度49分37秒・東経133度56分36秒
■コースタイム
光石登山口 7:59(31分)→ 綱附森分岐 8:30(16分)→ 八丁 8:46/8:53(26分)→ 徒渉点 9:19(1時間14分)→ お亀岩避難小屋 10:33/10:48(3分)→ お亀岩 10:51/10:55(22分)→ 天狗峠 11:17/11:21(20分)→ 天狗塚 11:41/11:47(8分)→ 岩 11:55(昼食)/12:36(12分)→ 天狗峠 12:48(3分)→ 地蔵ノ頭 12:51/12:53(1分)→ 地蔵尊 12:54/12:57(50分)→ 稜線分岐 13:47(59分)→ 綱附森分岐 14:46(24分)→ 光石登山口 15:10
【行き 3時間12分 帰り 2時間37分 計 5時間49分】
■コース水平距離 13.0㎞
■天気 曇り時々晴れ
■楽しさ ★★★★★(満点!)

今回は、光石登山口を起点に綱附森分岐からカンカケ谷・お亀岩経由で天狗塚へ登り、地蔵ノ頭から稜線分岐を経て綱附森分岐まで周回、光石登山口へ下山するコースで13.0km
【水平距離13.00㎞、沿面距離13.49km、累積標高差(+)1326m (-)1277m】

8時に光石登山口を出発!

モヤシのようなキノコは、シロソウメンタケ(白素麺茸)。
夏~秋に広葉樹林の地上に群生する細いひも状のキノコ(食)。
茶褐色のボールのようなキノコはノウタケの幼菌だろうか?
ホコリタケと同じように肉は白く、若いものは食べられる。

ヤマホトトギスもまだ残っていた。
右は、ルリソウ?ワスレナグサ?キュウリグサ・・・?
どうやらハナイバナのようだが、いずれもムラサキ科の植物なので似ている。
花の形はキュウリグサに似ているが中心が黄色くない。

ホコリタケ(埃茸)は、若いうちは内部がはんぺん状で食べられる。
成熟すると頭から液が滲み出し始め、更に成熟すると全体が茶褐色に変色、頂端に穴が開いて胞子をほこりのように放出される(別名キツネノチャブクロ)。
右はヒダの形状からすると、ヒロヒダタケか?
でも、色が違うかな・・・。

綱附森分岐は往路でまっすぐに進み、復路は左から下ってくる。

ウスヒラタケに似ている (^^)
ウスヒラタケは、さまざまな広葉樹の倒木や切り株に重なり合って生える。
色が白っぽく柄にツバがないので、ツキヨタケではないようだ。

キンミズヒキ(金水引)バラ科キンミズヒキ属の多年草。
花期は7~10月と幅があり、小さな黄色の5弁花で細い花穂に多数つける。

花の時期から見てきたツチアケビは実が赤く大きくなって倒れかかっていた。
キホウキタケは秋に林内の地上に発生する。
色はレモン色~黄土色。
普通のホウキタケは美味しいらしいが・・・。

♪きのこ のこのこ たぬきの子 きのこの山があったとさ♪
ほーれ どっさり たべりゃんせ~♪

ヤマシャクヤクは5月の連休頃から花を咲かせ、8月下旬頃に実ができる。
結実しない赤い果実が残り、結実した黒い果実は地面に落ちている。
シコクブシ(トリカブト)は春に芽を出してからやっと開花の時期を迎えた。

カンカケ谷の本流右手の小さな沢沿いに登る。

ホコリタケが木に生えている!
普通は地上に生えるキノコだが・・・。
柄にツバのあるごついキノコは・・・?

テンニンソウ(天人草)は、シソ科テンニンソウ属の多年草。
広葉樹林の斜面や谷沿いなどの湿った場所に群生し、花はあまり目立たない。
ナラやクヌギを中心に各種広葉樹の枯れ木や倒木に生えるクヌギタケ(橡茸)。
クヌギタケのカサは円錐形から平らに開き、放射状のしわがある。

左はイシヅチウスバアザミ (石鎚薄葉薊)ではないかと。
一度見たら忘れられない、アケボノソウはセンブリの仲間。
花びらにある紫色と黄緑色の斑点を夜明けの星空に見立てた名前がいい。

少しだけ色づき始めた木々とお亀岩避難小屋。
晴天続きで涸れかけていた水場の水量も復活していた。

お亀岩の鞍部から天狗(躄)峠方面。

岩の上に咲いていたゴージャスなリンドウ!

天狗峠(躄峠)の分岐とヤマラッキョウ。
帰りは左の綱附森方面へ。

天狗峠からの天狗塚。

さっきのとは花弁の雰囲気が違うリンドウ。
もうあまり見かけなくなったツリガネニンジンが一輪。

この時期めずらしいスミレとコメツツジの紅葉。
春と秋が同居?

11時41分、3時間12分(3時間42分/休憩含む)で少しガスってきた山頂到着。

山頂は虫が多かったので鞍部の岩の周りでランチタイム!

エースコック「どっさり野菜 カレーラーメン」
「全体のボリュームはそのままに野菜をたっぷり詰め込んだカロリー控えめカップめん。レタス1/2個分の食物繊維が入った人気シリーズにカレーフレーバーが登場!」ということで、基本的にカレー系は好み。

ミヤマクマザサとコメツツジ群落の稜線と正面に三嶺。

天狗峠の分岐に戻って右へ進むとすぐに地蔵ノ頭に出る。

地蔵ノ頭からほんの少し下ると地蔵尊が祀られている。

お助けロープの急坂を下り、ツタウルシの紅葉を左に見て尾根道を歩く。

稜線がなだらかになってくると分岐が近い。

鞍部の稜線分岐に出たら左へ下る。

不明瞭な沢筋の登山道を下る。

ミヤマヒキオコシ(深山引き起こし)は、シソ科ヤマハッカ属の多年草で四国の
深山の半日陰に生える。
キノコはヌメリツバタケモドキかな?

堂床谷を渡渉する。

綱附森分岐まで帰ってきた。

摩耶山でも見かけたゲンノショウコ(現の証拠)だが、摩耶山のもの(右)と花弁や雌しべの色などが微妙に違う。
ハクサンフウロやシコクフウロとまた違って綺麗。

このところ天候が悪くまともな登山をしていなかったので少し疲れた (^^;)
帰ったらビール!ビール!
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