ここ2、3年は、1月になると登るようにしている。

<綱附森山頂>
■行先・位置
綱附森 (二等三角点 [安野山] 1643.1m)
高知県香美市・徳島県三好市、北緯33度47分57秒・東経133度56分28秒
■コースタイム
ショートカット入口 08:28(11分)→ 林道 08:39(7分)→ 矢筈山登山口 8:46(13分)→ 綱附森登山口 08:59(1時間36分)→ 標高点 [・1421] 10:35(1時間1分)→ 標高点 [・1460] 11:36(54分)→ 綱附森 12:30/12:38(24分)→ 標高点 [・1460]から東に300mの鞍部 13:02(昼食)/13:37(10分)→ 標高点 [・1460] 13:47(46分)→ 標高点 [・1421] 14:33(47分)→ 綱附森登山口 15:20(6分)→ 矢筈山登山口 15:26(5分)→ 林道 15:31(14分)→ ショートカット出口 15:45
<行き 4時間2分 帰り 2時間32分 計6時間34分>
■コース水平距離 約 12.1㎞
■天気 曇り時々晴れ
■楽しさ ★★★★★(満点!)

矢筈山登山口駐車場から南東へ約400m、東笹林道のゲート手前が登山口。
登山口からの往復水平距離は約9.5km、ショートカット入口から歩くと約12km。
登山口の標高は約1,250mなので標高差は約400mだが、尾根どおしのアップダウンが続くので累積標高差は2倍?
【水平距離12.05km、沿面距離12.57km、累積標高差(+)1232m (-)1246m】

県道 49号大豊物部線から林道笹笹上線に入ると最後の九十九折りに入るヘアピン(標高 1,150m)付近で雪が深くなる。ヘアピンの待避所に車を置いてショートカットに入る。

スズタケが生えるショートカットに入るとすぐ右の斜面に取り付く。
大岩の右側を通過し、間伐された人工林の斜面を登ると尾根に出る。

尾根に乗ったら左に折れ、緩やかな尾根上を北に進む。
カーブミラーが見えると林道に出て約400m、7分で矢筈山登山口。

更に400m先に「熊出没注意」の看板のある綱附森登山口。
香美市の高知、徳島県境付近は、四国で唯一ツキノワグマが生息するエリアだが、その数は十数頭、多くても20~30頭と推定され、地域個体群の絶滅が危惧されている。

木の表面は凍りついてツルツル、葉や種も凍って・・・。

一瞬見えた、クリアな青空・・・。

ドウダンツツジ(満天星躑躅)の赤芽は、凍りついてアイスキャンディーのよう!

標高点・1421の尾根に出ると、綱附森のなだらかな稜線が一望できる。
後方には牛ノ背と天狗塚、雲に覆われた三嶺。
所々にスポットライトが当たって、これはこれでしぶい。
(2枚合成、クリックで拡大)

天気予報では、ピカピカの

林道からの登路が、右から交わる原っぱを通過。
地面は凍っていて、バリバリと音がする。

晴れ間が広がって霧氷も輝く・・・。

山頂が近づいてきた。あと 「1時間」 ってとこか・・・。

凍ったベニバナアセビ(紅花馬酔木)の蕾は、寒さに負けず開花の準備。

点々と続いているのは、増加し続けるシカの足跡。

美しい樹氷のブナ。

雪が膝の深さになると、一歩一歩が少しきつくなる。

山頂までもうほんの一投足。

ショートカット入口から4時間(登山口から3時間半)で山頂に着いた。
背負っているMSRのスノーシュー(約1.8kg)は使わずじまい。

左から牛ノ背、天狗塚、西熊山、三嶺、白髪山 (5枚合成・クリックで拡大)。

寒いので写真を撮り終えたら、正面に土佐矢筈山を見ながら下山開始。
気温は -8℃、風が吹いているので弁当、いや弁当ではなくコンビニおにぎりとカップ麺 (^^;) を広げる気にならない。

標高点 [・1460] 近くの鞍部まで下って岩陰でランチタイム。
今日の一杯は、「カップヌードル ブラックみそ」。
「味噌とポークのうまみをベースに、黒コショウと唐辛子を利かせたパンチのあるスパイシーな黒辛味噌スープ。」
ということで、旨かったのでレギュラー商品にしてもらいたい。
エネルギー 403kcal、食塩相当量 4.8g

やっぱり青空がいい。

満開の桜のように霧氷が青空に映える。

少し彩雲っぽい雲の中に象?
標高点 [・1460] の小ピークへ登り返す。

標高点 [・1460] の尾根から望む御在所山とオレンジ色に輝く太平洋。
秋葉山の小さなピークも見える。

帰りにもう一度綱附森を振り返って(3枚合成、クリックで拡大)。

山頂から2時間7分(ランチタイム除く)で登山口へ。

帰りもカーブミラーからショートカットを利用。
ただし、帰りは、なだらかな尾根通しに歩いてみた。

尾根の先にある小屋の前で林道に出て、4~5分で車を置いたヘアピンへ戻る。
これといった特徴の無い綱附森だが、なだらかで歩きやすいのでスノーシューハイクに向いている。積雪期に登るにはよい選択だ。
危険な場所もなく、霧氷がきれいなのも 「いいね!」
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