ところが、返信を出した数日後、所用で出かける必要がなくなってしまった。

<お亀岩>
「祝事」にも出られないし、山へも行けん (ゆっくりするしかない。) と思っていたら予報は「晴れ時々曇り」で降水確率0%、夜が明けると稜線が見え始めた。
(まあ、家におっても仕方がないわ。)
■行先・位置
お亀岩 (1660m)
高知県香美市・徳島県三好市、北緯33度49分57秒・東経133度57分25秒
■コースタイム
光石登山口 7:44(33分)→ 八丁 8:17(20分)→ 渡渉点 8:37(1時間5分)→ お亀岩避難小屋 9:42/9:53(4分)→ お亀岩 9:57/10:01(2分)→ お亀岩避難小屋 10:03/(昼食)10:46(43分)→ 渡渉点 11:29(19分)→ 八丁 11:48(26分)→ 光石登山口 12:14
【行き 2時間2分 帰り 1時間30分 計3時間32分】
■コース水平距離 10.3㎞
■天気 お亀岩は雪、麓は晴れ時々曇り
■楽しさ ★★★★☆(4点)

光石登山口からお亀岩までの往復、10.3㎞。標高差750m(累積標高差?)。

7時40分、登山口にいたのは、高知の1組2人と愛媛の1人、そして自分だけ。
(お亀から三嶺、カヤハゲ、さおりが原で光石へ戻ろうか・・・。)
でも、西熊渓谷から見た西熊山は雪雲が覆いかぶさって、なんか怪しい。

八丁を通過し渡渉点へ差し掛かったのは、8時37分。数日前の雨と雪解け水で、カンカケ谷の水量は意外と多い。

3月に入ってから、暖かい日が数日続いたので、登山道周辺の雪はほとんど消えていた。(でも今日のカンカケ谷はなんだか寒い。)
粉雪がチラチラし始めて、稜線近くの木々が白くなっているのが見える。

カンカケもウラジロモミなどの食害が目に付き始めた。

水場が近づき、勾配が緩くなった辺りから様子が一変した。

水場を過ぎると、いきなり壁のような吹き溜まりに阻まれた。「え~っ!」
お亀小屋の下は、よく吹き溜まっているけど、すぐ手前まで雪がなかったので、極端な差にビックリ。

壁は締まっていたので意外と簡単にクリア。雪を踏み抜く登山道に何度も足を取られながら、這うようにお亀岩避難小屋到着。冷たさに手が痛くなった。

雪は粉雪程度だけど風が強い。標高差20mの稜線すら吹雪いて見えない。
とりあえずウェアを着込んで、「お亀岩」まで登ってみることにした。

<写真左:西熊山方向、写真右:お亀岩避難小屋方向>
お亀岩のコルは風の強い所だが、今日は台風並みで、視界は20m程度。西熊山が見えないのは当然として、すぐ下のお亀小屋の存在すら分からない。

とりあえず、セルフタイマー。
すぐ後の「お亀岩」さえ、かき消されるほどで、「想定外」の状況。
(こんなところに長居はしたくないゾ。)

明日の「○UTV 健○マラソン大会」 にエントリーしているので無理できない。
(大体、走る前の日に登らんろう。小屋で昼にして帰ることにするか・・・。)
三嶺はあっさり諦めて、転げ落ちるように小屋へ引き返したのだった。

強い風が、ガタガタと小屋を震わせている。

今日は、日清 「カップヌードル カルビスト ビッグ」
「焼肉のメニューで人気の 「ネギ塩豚カルビ」 をイメージしました。塩だれの脂感にガーリックのうまみ、レモンとペッパーの切れをバランスよく利かせたスープは、具材である豚カルビとも相性が抜群です。」
ということで、香辛料が適度に利いた塩味のスープが旨い。442kcal。

食事が済んでも、天候は回復しそうにないので小屋をあとにする。

自分がつけたトレースを下る。

水場を過ぎて谷に差し掛かると、うそのように風は止み雪も無い。
八丁付近では、お亀小屋泊のパーティとすれ違った。(いいねー。)

12時14分、駐車場に帰ってきた。

駐車場で見つけたタチツボスミレに、春の気配も感じながら・・・。

いかにも「雪雲っぽい?」雪雲に覆われた西熊山。
明日は早起きして、春野競技場へ出かけないといけない。走る時間よりずっと長い、ひろめ市場の“お客” を楽しみに頑張って走ろう!
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