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三嶺さんぽ通信::オスプレーの新型ザック

オスプレーの新型ザック

ザックを買ってしまった。
日本アルプスのテント泊山行も40Lでこなしているが、少し窮屈ということもあり、三嶺山歩クラブ初のお泊まり山行直前に、オスプレーのニューモデル、アトモス65を「遊山(ゆさん)」に注文してしまった!

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<買って来たばかりのアトモス65>

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値引きの少ない登山用品も香美市の「遊山」で購入すると、ほとんどのものが1割引で購入できる。このザックは、定価25,200円が22,680円。

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このザックは、容量と機能からいうと軽くてよくできたザックだ。オスプレーのザックはエクスポージャー36、ストラトス40、タロン44に続き4本目。

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今回購入したオスプレーのアトモス65はLサイズで容量68L、重量1.7㎏だ!

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以前、持っていたゼロポイントの50Lは約2.3㎏で容量の割に重かった。

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エアスケープサスペンションは、背中とザックに大きな空間があって汗かきの自分にはピッタリ!この空間にハイドレーションシステムを吊すことも可能。

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ザックを下ろさずにペットボトルの出し入れができることも高ポイント。

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お気に入りのカンガルーポケット(勝手に命名)は、出し入れの多いウェアなどの収納に重宝!オスプレーの多くのザックに採用されている。

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基本は1気室だが、タロンと同じく2気室としての利用も可能。

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カンガルーポケットの横にも左右にポケット!雨蓋内の赤いフックは車のキーなどの保管に便利。

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ザックを背負ったままで、トレッキングポールを収納する機能やヒップベルトの収納も備わっている。アトモス65は、テント泊縦走派のコアな山屋にもおすすめのLight&Fastで便利な大型ザックだ!



banner_b.gif arrow02p2.gifarrow02p2.gifarrow02p2.gif 山行記録の日程順・山域別はこちらから。

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以下、『工事中のページ』
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■行先・位置
堂ヶ森 (標高点 [・144]、四等三角点 [堂ヶ森山] 108.1m)
高知県土佐清水市、北緯32度43分39秒・東経133度00分01秒
■コースタイム
登山口 7:52(3分)→ 堂ヶ森 10:33/11:57(2分)→ 登山口 14:12
【行き 29分 帰り 45分 計14分】
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ザックの重さは約10kg、慣れているので背負うと重く感じないが、もってみるとちょっと重い。
夏山日帰り 約10kg
夏山小屋泊 約12kg
夏山小屋泊 約20kg(三嶺の場合)
夏山テント泊 17~18kg(2012年剱沢の場合)。
ザックはオスプレーのホーネットなど、レインウェアはモンベルのトレントフライヤー、テントはゴアライトXなど軽量化を追求している。
夏山日帰り約10kgには飲物も当然含まれるが、ツェルト、コンパス、GPS、ヘッドライト、レインウェアなど、晴れ確実で迷うはずのない(と思われる)山でも常に携行しているし、最上部には一眼レフが漬物石のように上に乗っている。
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大滝山 2013.11.30

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■行先・位置
大滝山 (三等三角点 [大滝] 835.8m)
高知県高知市、北緯33度38分46秒・東経133度29分53秒
■コースタイム
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<行き 2時間04分 帰り 1時間43分 計 3時間48分>
※ 3時間54分(休憩含む)
■コース水平距離 15.0㎞
■天気 晴れ時々曇り
■楽しさ ★★★★★(満点)

行きは、オーベルジュ土佐山を起点に、、経由で山頂へ。
帰りは、。
【水平距離14.95㎞、沿面距離15.43km、累積標高差(+)1438m (-)1424m】

<基準点の概要>
基準点コード:TR35033337901
等級種別:三等三角点
冠字選点番号:始43
基準点名:大滝

<基準点の概要>
基準点コード:TR45033336901
等級種別:四等三角点
冠字選点番号:K中5
基準点名:黒石
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笹ヶ峰の山頂には 1016mの道標があり、山行記録にも標高 1016mと記されていることが多いが山頂に三角点は無く、四等三角点「笹ヶ峰」1015.99mが設置されているのは山頂から南西に約 200mの尾根突端だ。国土地理院の 2万5千分1地形図:野鹿池山(高知)では往還がピークを小さく巻いて東側の 1020mラインを通っている(2つ上の柱のある写真参照)のでそれより高いのは確かで、地形図には標高点もないが 1027mが正解のようだ。笹ヶ峰に限らず三角点が山頂にあるとは限らない。
高知自動車道「笹ヶ峰トンネル」は山頂から西に約 500m、四等三角点「笹ヶ峰」と標高点「・1029」を結ぶ尾根の最低鞍部の下を抜けている。県道の笹ヶ峰隋道は更に西で標高点「・1029」と「橡尾山」1222.1mとの最低鞍部の下を抜けている。
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大雪山(旭岳~黒岳)・十勝岳 2014.9.20~23

北海道の屋根といわれる大雪山国立公園は、北海道中央部に位置し、北大雪、表大雪、東大雪、十勝連峰の4つの山域に分けられる。
中でもアクセスと展望の良さで人気の高い表大雪の北海道最高峰、旭岳から黒岳をむすぶ大雪山銀座コースと十勝連峰の主峰十勝岳を歩いてみた。

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<至仏山から望む尾瀬ヶ原と燧ケ岳>

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■行先・位置
旭岳 (一等三角点 [瓊多窟] 2290.9m)
北海道上川郡東川町/北緯43度39分49秒・東経142度51分15秒
間宮岳 (標高点 [・2185] 2185m)
北海道上川郡東川町/北緯43度40分19秒・東経142度52分22秒
中岳 (標高点 [・2113] 2113m)
北海道上川郡東川町/北緯43度41分08秒・東経142度52分33秒
北鎮岳(俎嵓) (標高点 [・2244] 2244m)
北海道上川郡東川町/北緯43度41分34秒・東経142度52分48秒
桂月岳 (標高点 [・1938] 1938m)
北海道上川郡東川町/北緯43度41分53秒・東経142度54分38秒
黒岳 (三等三角点 [温泉岳] 1984.3m)
北海道上川郡東川町/北緯43度41分51秒・東経142度54分13秒
十勝岳 (標高点 [・2077] 2077m)
北海道上川総合振興局美瑛町・上富良野町、十勝総合振興局新得町
/北緯43度25分05秒・東経142度41分11秒
■コース水平距離 38.8km(標高差 108m)

基準点コード:TR16542369801
等級種別:一等三角点
冠字選点番号:也13
基準点名:瓊多窟
標高:2290.9m

基準点コード:TR36542473301
等級種別:三等三角点
冠字選点番号:詩11
基準点名:温泉岳
標高:1984.3m

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旭岳温泉を起点に大雪山旭岳ロープウェイ姿見駅を利用し、北海道最高峰の旭岳から黒岳までの銃走路を歩き層雲峡へ下る大雪山銀座コース。
【水平距離38.801km、沿面距離39.638km、累積標高差(+)2435m (-)2327m】


■ 9月20日(土) 高知~旭岳温泉 ■

四国からだとアクセスに長い行程を要する尾瀬。
通常、飛行機か鉄道でアクセスの基点となる東京に出て、電車とバスを乗り継ぎ、沼田や上毛高原、会津高原尾瀬口から入るか、都内からの夜行バスを利用するなど数回の乗継が必要になる。
「遥かな尾瀬~♪」 なのである。

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今回の山旅は、乗継の煩雑さと交通費軽減のため、四国から尾瀬への直行バスを利用してみた(ただし、高知・愛媛や香川の一部地域からは高松までシャトルなので、乗換1回が必要)。

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〔尾瀬直行バス運行予定〕
南国道の駅 風良里 16:20 → 高松中央ICファミリーマート(乗換)17:40 → 津田SA自販機前 18:00 → 鳴門ICローソン 18:30 → 尾瀬御池 8:00
(淡路SA・養老SA・梓川SAでトイレ休憩のため停車)
夕食と2日目の朝食・昼食は、最終集合地の鳴門ICローソンで調達。

■ 7月4日(金) 大雪山(旭岳・黒岳) ■
登山1日目は、「大雪山旭岳ロープウェイ」 姿見駅から大雪山の主峰 旭岳へ登頂後、間宮岳、中岳、黒岳を縦走 (途中、北鎮岳と桂月岳をピストン) し、層雲峡に下る大雪山の人気コースを歩く。

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<旭岳山頂>

深田久弥はその著書 「日本百名山」 に、
「この一群は北海道のどまん中を占め、
文字通り北海道の屋根をなしているのである。」
と書いている。


我が土佐の文人で登山家としても知られる大町桂月は、
大正10年(1921年)に発表された紀行文「層雲峡から大雪山へ」の冒頭に
「富士山に登って、山岳の高さを語れ。
大雪山に登って、山岳の大(おおい)さを語れ。」
と書いている。

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■行先・位置
旭岳 (一等三角点 [瓊多窟] 2290.9m)
北海道上川郡東川町/北緯43度39分49秒・東経142度51分15秒
間宮岳 (標高点 [・2185] 2185m)
北海道上川郡東川町/北緯43度40分19秒・東経142度52分22秒
中岳 (標高点 [・2113] 2113m)
北海道上川郡東川町/北緯43度41分08秒・東経142度52分33秒
北鎮岳(俎嵓) (標高点 [・2244] 2244m)
北海道上川郡東川町/北緯43度41分34秒・東経142度52分48秒
桂月岳 (標高点 [・1938] 1938m)
北海道上川郡東川町/北緯43度41分53秒・東経142度54分38秒
黒岳 (三等三角点 [温泉岳] 1984.3m)
■コースタイム
旭岳温泉 5:30(5分)→ 大雪山旭岳ロープウェイ さんろく駅 5:40/6:00(10分)→ 大雪山旭岳ロープウェイすがたみ駅 6:10/6:20(20分)→ 旭岳石室 6:40(2時間30分)→ 旭岳 9:10/9:20(1時間00分)→ 間宮岳 10:20(20分)→ 中岳分岐 10:40(30分)→ 中岳 11:10(20分)→ 北鎮分岐 11:30(20分)→ 北鎮岳 11:50(昼食)/12:20(10分)→ 北鎮分岐 12:30(1時間10分)→ 黒岳石室 13:40(15分)→ 桂月岳 13:55/14:00(10分)→ 黒岳石室 14:10(20分)→ 黒岳 14:30/14:40(50分)→ 七合目登山事務所 15:30(20分)→ 大雪山黒岳ロープウェイ くろだけ駅 15:50/16:00(7分)→ 大雪山黒岳ロープウェイ そううんきょう駅 → 16:27(3分)→ 層雲峡グランドホテル 16:30
【登り 3時間24分 下り 2時間50分 計 6時間14分】
※コースタイムに休憩時間は含まない。
■コース水平距離 11.5km(標高差 176m)
■天気 晴れ
■楽しさ ★★★★★(満点!)

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燧裏林道から登山道へ入り広沢田代、熊沢田代などの湿原を通って俎嵓・柴安嵓の2つのピークを踏んだ後、長英新道を下って尾瀬沼東岸に建つ 尾瀬沼ヒュッテ まで11.5kmの行程。
【水平距離11.500km、沿面距離11.918km、累積標高差(+)1148m (-)972m】

バスは予定より1時間ほど早く尾瀬御池に到着。
(雨が心配されるので朝食は到着前にバスの中で済ませておいた)


■ 9月22(月) 十勝岳 ■
登山2日目は、望岳台(ぼうがくだい)の十勝岳登山口から雲ノ平分岐、昭和噴火口を経て十勝連峰の最高峰 十勝岳を往復。

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<十勝岳山頂>

深田久弥はその著書 「日本百名山」 に、
「主峰十勝岳を中心にして、その右にホロカメットク山、山峰山、富良野岳、
その右に美瑛岳、美瑛富士、オプタテシケ山。
眺め飽きることがなかった」
と書いている。

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■行先・位置
十勝岳 (標高点 [・2077] 2077m)
北海道上川総合振興局美瑛町・上富良野町、十勝総合振興局新得町
/北緯43度25分05秒・東経142度41分11秒
■コースタイム
望岳台 9:00(1時間00分)→ 雲ノ平分岐 10:00(1時間45分)→ 十勝岳避難小屋 00:00(0時間00分)→ 昭和噴火口 11:45(1時間20分)→ 十勝岳 13:05(昼食)/13:30(50分)→ 昭和噴火口 14:20(1時間10分)→ 十勝岳避難小屋 00:00(0時間00分)→ 雲ノ平分岐 15:30(50分)→ 望岳台 16:20
【登り 3時間24分 下り 2時間50分 計 6時間14分】
※コースタイムに休憩時間は含まない。
■コース水平距離 11.5km(標高差 176m)
■天気 晴れ
■楽しさ ★★★★★(満点!)

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望岳台から雲ノ平、十勝岳避難小屋、昭和噴火口を経て十勝岳をピストンする最短コースで水平距離11.5km。
【水平距離11.500km、沿面距離11.918km、累積標高差(+)1148m (-)972m】


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