■行先・位置
三嶺 (二等三角点[三嶺] 1893.4m)
高知県香美市・徳島県三好市、北緯33度50分22秒・東経133度59分16秒
西熊山 (三等三角点[西熊山] 1815.9m)
高知県香美市・徳島県三好市、北緯33度50分06秒・東経133度57分50秒
■ コースタイム
光石登山口 7:58(8分)→ 堂床 8:06(57分)→ さおりが原 9:03(1時間25分)→ カヤハゲ 10:28(1時間)→ 三嶺 11:28(12分)→ 三嶺ヒュッテ 11:40(昼食)/12:52(10分)→ 三嶺 13:02(48分)→ 西熊山 13:50(26分)→ お亀岩 14:16(1時間30分)→ 八丁 15:46(32分)→ 光石登山口 16:18
【行き 3時間42分 帰り 3時間26分 計 7時間8分】
■コース水平距離 16.9㎞
■天気 曇り時々晴れ
■楽しさ ★★★★★(満点!)

光石登山口からさおりが原、カヤハゲを経て三嶺へ。ヒュッテで昼食をとって再び三嶺のピークを踏み、西熊山、お亀岩を回り光石登山口へ戻る約17㎞の周回コース。

8時前に光石登山口に着くと、駐車場はすでに満車状態。県外ナンバーの車も目立つ。

スギタケモドキだ!夏から秋にかけて広葉樹の倒木などに群生する。
美味しいらしいが食べてみたいと思わない (>_<)
緑の絨毯に生えたキノコ?

さおりが原の周辺にはトチノキが多いので、登山道沿いにも実が落ちている。
Aさん、たくさん拾っているけど、トチモチに挑戦か?
(栃餅は、栃の実をもち米と一緒に蒸してからついて餅にするのだけど、灰汁抜きに手間と時間が掛かかって大変らしい)

見上げると木々の葉も秋の装いに変わりつつある。
サンゴハリタケ発見!傘のない珊瑚形のキノコで、大きさは直径10~20㎝ほど。
キノコには見えないけど、秋にブナなど広葉樹の倒木や枯れ木上に生える。歯ごたえもよく美味しいらしいが、出合う頻度は少ない。


アキグミは、グミの中では果実が小さい(6~8mm)けど美味しい。高知ではシャシャブとかグイミと言ったりする。お菓子のグミ(ドイツ語でゴムのこと)とは関係ない。実にはトマトの7~17倍のリコピンを含まれるが、タンニンも多く少し渋い。
7月頃に淡い橙色の花を咲かせる(三嶺2010.7.24参照)。

シコクブシ(四国特産のトリカブトの仲間)にはアルカロイド系の毒があるので鹿も滅多に食べないが、たまにかじられていることも。

秋の気配が漂う天狗岩周辺は、10月に入ると真っ先に紅葉する。
「おーい!飛んだらいかんで~!」

花期の長いシコクフウロは7月上旬から咲き始めるが、まだ咲いている。
可愛らしい黄色の花束は、アキノキリンソウ。

ヤマハハコは長野県以北に分布しているが、ホソバノヤマハハコは西日本の山地に生える。たたずまいなどウスユキソウに少し似ていて、いい感じ。
この日、登山道沿いで一番目についたのはヤマラッキョウ。

山頂はガスの中、それでも今日は登山者が多い。Nさんはもう燃料切れ寸前。
気温は10℃近くまで低下。結構涼しい?というか寒い!
午後は更に下がって9℃弱まで下がる。この日、富士山が初冠雪となった。

三嶺ヒュッテでお待ちかねのランチタイム。秋の味覚とビール(発泡酒)。
Aさんが作ってきてくれたチョコレートの入ったケーキと栗が美味しい!
Nさん大喜び (^_^) よだれが出てるよ!

ヒュッテは大盛況?先にランチタイムをとっていた僕たちだが、団体の勢いに圧倒されて早々に退散。気を取り直して再度山頂だ!

Mt.Nishikuma にて

ウメバチソウの咲くお亀岩からカンカケ谷を下る。

八丁ヒュッテに、ぬいぐるみがいた!
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